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Aside
窓から差し込む光が眩しく、目を開けると
目の前には智くんの鍛えられた筋肉と
整ったお顔。
床には2人が着ていた服が散らばっている。
昨日のことは夢じゃないんだ。
と思ったのと同時に、恥ずかしさがこみ上げてくる。
時刻は7:00
今日は私は9時からだけど、智くん何時からだろ
そろそろ起こそうかな、
『智くん、朝だよ〜』
頬を突っついてそういった。
智久｢ん〜、｣
『遅刻しない？大丈夫？』
そういうと智くんは私を抱きしめて
智久｢あと5分だけ、このままでいい？このままがいい。｣
『う、うん。』
今まで画面越し、もしくは遠くから眺めて
キャーキャー騒いでたあの胸筋。
今はその胸筋に包まれています。
私の気持ちを考えずにすやすや眠る智くんの
隣で私は必死で鼻血を出さないように
堪えているのでした。
5分経ってもなかなか起きない智くん。
『智くん、今日何時？』
智久｢…くじ〜｣
なんだ一緒じゃん。
疲れてると思うしもう少し寝させてあげよう。
私は智くんを起こさないようにこっそりベッド
から出て服を拾い、シャワーを浴びる。
『軽く朝ごはんでも作っちゃおっかな、』
キッチンで料理をしていると
智久｢おはよ〜｣
そこには上裸で寝癖がぴょんぴょんしてる
眠そうな智くんがいた。
『ギャップ萌え…(小声)』
カシャ
智久｢？｣
あまりの可愛さに写真を撮ってしまったのは
秘密。
智久｢朝ごはん美味しそ〜｣
そう言って料理中の私に後ろからギュッと抱きついてくる智くん。
智くんのサラサラな髪の毛が首筋にかかって
くすぐったい。
『危ないよ〜？』
智久｢あれ、Aに和食好きだって言った？｣
『だ〜か〜ら〜、ファンなの、あなたのファンです私は、なんでも知ってるんです！笑』
智久｢…なんか、怖い笑｣
『怖いって笑ちょっと傷つくな〜笑』
ちょっとからかうように言ってみた。
智久｢冗談だって〜許して？｣
『どーしよっかな〜笑』
そういうと智くんの唇と私の唇が触れた。
智久｢これで許してくれる？｣
こんなの許すしかないじゃん。
智久｢A顔真っ赤〜可愛い笑｣
『も〜』
いつも智くんは1枚上手。
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いおり - 大丈夫ですかー？最近更新されなくてテンション下がってます、、更新大変だと思いますが、がんばってください！待ち遠しいです〜！ (2020年6月22日 23時) (
レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
ぴー(プロフ) - いおりさん» 学校が始まってほぼ休日にしか上げられないかもしれません！楽しんでいただけて嬉しいです！ (2020年6月13日 23時) (レス) id: c6c59bba6a (このIDを非表示/違反報告)
いおり - 続き見たいですー！待ってます！応援してます！ (2020年6月12日 18時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
ぴー(プロフ) - いおりさん» コメントありがとうございます！これから学校も始まって、なかなか更新できないかもしれませんが…楽しみにしていてください！ (2020年5月24日 23時) (レス) id: c6c59bba6a (このIDを非表示/違反報告)
いおり - 続きが楽しみすぎです！いつも更新してるかな？とたくさんみちゃいます！ (2020年5月24日 18時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴー | 作成日時：2020年5月18日 0時
