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「頂きます....！？」
なにこれ？すっごい美味しい通いたいしアルバイトもしたいなにこれ美味しすぎる
無意識に先輩に手を出してハイファイブを要求してた
私のコロコロ変わる顔に先輩も嬉しそうにハンバーグを口に運ぶ
MK『他の人には内緒だよ』
いたずらに笑う先輩に確かにこれは口外したら間違いなく混むから辞めようと思った
無限に食べられるほど美味しいけどやっぱり無限は無理そう。おなかいっぱい。
MK『ちょっとトイレ行ってくるね』
油だらけの口にお水を流し込むとすこしスッキリした
MK『お待たせ、そろそろ行こうか』
「はい！」
伝票というものがないのかな？レジ行けばいいお店？
当たり前のようにレジを素通りする先輩を全力で止める
先輩はどうしたの？みたいな顔。嘘でしょう？
「お会計..」
MK『もう済んでるよ』
「なるほ..え！？」
やだ何それ惚れちゃうスマートすぎる無理
その後もヘチャンはこの色が好きだとかこれ欲しがってたけどもう持ってるかなとかもうなんか頼りになりすぎて申し訳ない
今度ハンバーグ奢らせてもらおう。
何とか先輩の力を借りて無事にプレゼントを買うことが出来た。
「ほんとにありがとうございました」
MK『全然！またハンバーグ食べに行こうね』
「はい！是非！」
JN『ヒョン？』
その声に無意識に背筋が伸びる。ちょっと今の声じゃ判断できなかった誰？ジェミンくん？
" ヒョンにベタベタするな "
やばい終わったもうどうしよう
MK『ジェノヤ』
ジェノ！？振り向けないどうしようどうするのか正解なんだ
段々とジェノがこちらに歩いてくるのが分かる
JN『ヒョンの彼女？』
まだ私とはバレてないみたい。
ジェノの問いに答えないから早く否定してくださいって言おうとしたら顔が真っ赤の先輩
なぜこのタイミング？？？？
ええいもうどうにでもなれ
「や、やっほー..」
JN『A？』
JN『2人って付き合ってるの？』
「ううん！私がわがまま言って良くしてもらってるだけ」
「ジェノはひ、ひとりできたの？」
不満そうなジェノに聞くといや、ジェミンと来てると返ってきた。
終わりだ。終わった。最後の晩餐は革命ハンバーグでした。
JM『へえ、ヒョンの休み奪ってまで何してるの？』
「ヘチャンくんの誕生日プレゼントを買いに..あ！」
後ろを指さしても動じないジェミンくん。強い。
でも別にほんとにばったり会ったし話せば分かってくれ...ないか
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こあら(プロフ) - イマク！！！！！！ (2021年7月11日 18時) (
レス) id: 454ea92083 (このIDを非表示/違反報告)
さなこ(プロフ) - 読んでいてわくわくしました！たのしみにしています！ (2021年7月6日 18時) (レス) id: a10af9d64e (このIDを非表示/違反報告)
拡声器(プロフ) - 奈留さん» 温かいお言葉ありがとうございます(; ;)これからも頑張りますので見守っていただけると幸いです。 (2021年6月29日 23時) (レス) id: 252062c434 (このIDを非表示/違反報告)
奈留 - この作品本当に大好きです！！主人公が、よくある完璧な子ではなくて、容姿へのコンプレックスを持っているところがとても共感できて、応援したくなります。作品をよりよく改善していく作者さんも大好きです！！！最近は更新が私の楽しみです…これからも大好きです！ (2021年6月20日 17時) (レス) id: d053c10df7 (このIDを非表示/違反報告)
拡声器(プロフ) - xuzさん» お返事遅くなりすみません(; ;)ご指摘感謝致します、全話編集させて頂きました！これからもよろしくお願いいたします☆ミ (2021年5月23日 1時) (レス) id: 252062c434 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：拡声器 | 作成日時：2021年4月10日 2時
