【ナンバカ】南波刑務所恋物語【短編集】《リクエスト停止中》

喧嘩するほど仲がいい・其の二【猿門】《3K猫さんリクエスト》 ページ10

設定
A
猿門の妻。ツンデレ。
子供ができてる。
ーーーーーーーー
【Aside】
子供「まま〜、眠いよぅ‥」

A「もう夜だものね。じゃ、もう寝よっか」

子供「うん！まま、腕枕してね！」

A「はいはい」ﾆｺ

〜1時間後〜

あ〜、やっと寝た。

洗濯でもしようかな‥

ってあれ？

猿門「あ、お前寝たんじゃねえのか？」

A「私は子供寝かしつけてただけよ？」

猿門「そうか。洗濯なら俺がやっとくからお前はゆっくりしてろ。」

A「仕方ないわね。あんたがそこまで言うならそうしてあげる。」

猿門「そうか。それにしてもA、子供に対しての態度

　 違いすぎて笑えるぞ」ｷｷｯ

な‥こいつ‥！

A「うっさい！『おっきくなったら、ぱぱと結婚する〜』とか

　 言われてたときのあんたなんか、もっと笑えたから！」

猿門「それはあいつに合わせただけだ！」

A「私だってそうだし！

　 っていうかあんたは職場では年中笑いのネタにされてるじゃない！」

猿門「されてねーし‼」

A「いや、されてるから！この前ハジメに爆笑されてたから！」





猿門「A‥俺の前でそいつの名前出すなんてなぁ

　 覚悟、できてんだろうな？」

あ、やばい‥？



ドサッ



私は猿門に押し倒された。


猿門「悪ぃけど、今夜は寝かせねぇぞ？」





＿＿＿＿＿この後、めちゃくちゃヤりましたとさ☆

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