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幕間 ページ11

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祝・100話!

ということでちょっとお喋りします←


いつも沢山の方に見ていただけて光栄です!もう本当に!!

ぶっちゃけ、めっちゃ飽き性なのでこんなに続けられると思ってませんでした!(笑)
なので本っ当に皆様あっての作品だと思ってます感謝です!

そしてそんな感謝を込め、何か企画しようと思ってるのですがその企画が全く思い浮かびません!!!(オイ)

幕間のネタ募集とか、大正こそこそ噂話的な何かとかしかないんですけど、そんなんでいいんかな!?

それか90.5話みたいな、間の話とか??

まあなんかあれば意見下さい←


あと仲良くして下さる方募集しておきます()アニメ好きな友達あんま居なくて…()
色んなお話が出来たら幸いです、、

鬼滅以外なら、ハイキュー、ヒロアカ、ワートリ、呪術廻戦、あんスタとか好きです、、是非、、((


ではでは…短編置いて消えます!今後ともよろしくお願いします!!



――時間軸:現在・春



『煉獄さん、明日ちょっと遠出しませんか?』



珍しく彼女からの誘いに、俺は断る理由なんてなかった。



「…で、何処へいくんだ?」

『ついてからのお楽しみです!』



そう言って楽しそうなAに、俺も頬を緩ませながらついて行くと、辿り着いたのは…。



「鈴蘭…」

『そうです!』



一面鈴蘭だらけのそこ。確かに凄く綺麗ではある。

…が、



「何故俺をこんな所に?」

『って言うと思ってました!』



じゃん!と言って出てきたのは、鈴蘭の花束と、大きな包に包まれた何か。



『ちょっと遅れちゃいましたけど…お誕生日おめでとうございます!』

「!」

『任務の帰りにね、見つけたんです。ここ』



で、昨日花束作って、包も預かって貰ってました。と、微笑む彼女。



『鈴蘭の花言葉知ってます?』

「いや、知らないな…」

『"再び幸せが訪れる"、"純粋"、"平穏"…です!』

「また随分可愛らしい意味だな…俺よりAの方が似合うと思うが?」

『そうですか?煉獄さんの方が似合いますよ?…あ、あと、包開けてみて下さい!』



言われた通り開けてみれば、入っていたのは炎を表すかのような色使いの羽織だった。



『実は私の手作りです…よかったら普段着にでも…』

「……」

『煉獄さん?』



顔を覗こうとする彼女をガバッと抱きしめると、狼狽えるA。

ありがとう!と微笑むと、彼女は少し照れながら、どういたしましてと笑った。



(いい恋人を持ったな俺は!)

(ち、違いますよね!?)

第101話→←第100話



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月花 - 善逸との絡み入れて欲しいです (2020年1月23日 7時) (レス) id: a919e6fca7 (このIDを非表示/違反報告)
月花 - 大正コソコソ話!夢主は鬼殺隊に入り始めた頃任務がキツくて来世は隠に入ろっかなと思ったらしいよ (2020年1月23日 7時) (レス) id: a919e6fca7 (このIDを非表示/違反報告)
たくあん(プロフ) - 星廻さん» コメントありがとうございます!!(*´-`*) シンプル!笑 嬉しいです(*´`) (2019年10月19日 0時) (レス) id: 3900fac987 (このIDを非表示/違反報告)
星廻 - すきです! (2019年10月18日 23時) (レス) id: 345c689636 (このIDを非表示/違反報告)
たくあん(プロフ) - 廻那さん» コメントありがとうございます!!更新頑張っていきます!(*^^*)ああああ、ご指摘ありがとうございます( ; ; )すみません( ; ; )すぐ訂正します( ; ; ) (2019年8月10日 1時) (レス) id: 81b06921bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たくあん | 作成日時:2019年7月13日 18時

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