元笑柱は最強です！

さんじゅろーく ページ40

放課後

A『さぁ！やってまいりました3年E組！！ここではななんと、なななんと！殺し合いが行われてるんですねー。いやー記念すべき第1戦目といいますか！今まさに！イトナVS殺せんせーの試合が！始まろうとしています！！！」

磯「お、おい…」

岡「いきなり1人で…」

渚「(またなんか変なことやってるなー)」←

風子「(いつツッコもうかしら)」

A『実況は世界1美人な私、Ag「と！むざn『でてんくんなやｺﾞﾗｧ!』さらばﾀﾞｧｰｧｰｧｰ(エコー)」ん"ん"っ世界1美人なAちゃんがお送りいたします』

茅「なんか今変なの見えなかった…？」

リ「えぇー気のせいじゃない？」

フッ実況するならやっぱ話すのが上手な私よね！

A『さっきもいった通り放課後になってイトナと殺せんせーの殺し合いが始まろうとしています！机をほぼ正方形の枠として並べ作ったリング！！なんともまぁえーと。そうですね。金がないなって感じさせるリングっすね』

風子「(まだだ。まだその時じゃない)」

A『さてこの試合！どうしたら勝敗が決まるのか！！白さん！お答えください！』

白「ルールは実に簡単。どちらかいっ『あ！もしかして！どちらか一方がリングの外にでたらしぬみたいな！？そんな感じですか！？』……まあそうだね」

前「喋らせてやれよ…」

殺「なるほど。ではもう1つルールを追加しましょう。私の生徒に手をだしても負けです」

流石殺せんせー

白「いいだろう。では私が始めの合図を担当しよう」

…


…

A『……………………………豚がぶった』

風子「誰が豚だ！！！！」

ｽﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧﾝ！

風子がハリセンでAを叩いた

それはあまりにも綺麗な音だったため

イ「行くぞ！！」

白「え？」

白が合図する前に試合は始まった


、




、



、

殺「待ってくださいww今のは合図ではありませんイトナ君。」

イ「…そうなのか？」

風子「ごめんなさい。私のハリセンがあまりにも綺麗な音をだして…」

寺「いやあのタイミングでダジャレをいったあいつの脳が1番やべぇんだ。直してやってくれ」

A『え、寺ちゃん優しいんだけど。あ結婚する？』

寺「しねぇよ！！医者にみて貰えほんと！」

磯「ちょっストップストップ！話が進まないじゃないか…」

メ「よかった磯貝君がいて…」

殺「ヌルフフフ白さん、もう一度合図をお願いします」

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