虹が架かる日に (ページ4)

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青い空の下ページ4

…とは言ったものの、そんな簡単にそらるさんとか見つけられないよなーー・・・

歌い手の中でも特に見つけられなそうだもん((殴
「ふーーーっ」
え、誰たんぽぽ吹いてる人！？あの年で、しかも男の人でたんぽぽ吹いてる人初めて見た(゜ﾛ゜;ﾉ)ﾉ
と私がガン見してるとその人は
『えっ、人いた、、恥ずかしいわ…ほんとまふおせーな』えっえっままままままふくんのこと言ってる！…てことは、そらるさん…？なのかい？？

「すみませ～ん…えっと、そらるさんですよね？」違ったら終わるな(＾ω＾)
『え、あはい。そらるさんです』
(そらるさんですかぁかわいいなあああああ←)

「あ、じゃあこれまふまふさんから預かってるんです！」そう言って私は資料をそらるさんに渡した。
『まふから…？ていうか、まふまふのお知り合いですか』なんか訝しげな表情で私を見つめるそらるさん。…かわいい(((((
「いや、ほんとにそうですよ(笑)まふくん今日はゆるっとした服にガウチョみたいなズボンでした」
『…まじだ。なんかそらるさん疑ってしまったごめん。届けてくれてありがとね』
そう言ってそらるさんは私に微笑んだ。その綺麗で可愛い表情につい見いってしまう。てか肌白っっっ

「いえ、こちらこそ色々ありがとうございます‼(?)よければ握手とかいいですかっ！！」
『ん、いいですよ～
…あ、ツ●ッターとかやってる？よければ今度覗いてみてもいいかなぁって。』
そそそそそらるさんが私のををををを！？！？
語彙力が元も子も消えてしまうわ…すき←

「あ、はいっじゃああとでそらるさんのツイートにコメしますw」そういうとそらるさんは『おっけー』といってあくびをした。
『じゃあそろそろ、俺まふの家行くから。またいつかね』
「はい！またいつか」

別れたあともなんか実感が沸かなくて私はその場に突っ立ってた。
「幸せだなぁ…」
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『何が幸せなん？w』

…………………へ？？