ア オ ハ ル 学 園 ４

▽ ページ17

、




七「んあ！来た！」




「噂のって…？」



松(海)「しめからバイト先に可愛い子いるんだってよく自慢？か話聞いてた！」



「いやいやそんなお世辞を

あ、ちゃかさんだ！うみんちゅもいる！」



宮「やっほ！頑張ってる？」



「ほんと今日しんどいですよ！！

バイトサボってなにしてるんですか〜」



中「サボってないわ！

今日は休み取ってたもん！」


このままじゃ長話になりそうだから、個室へご案内する




皆飲み物や食べ物を注文して席に持っていくごとに大盛り上がりの様子だった




宮「Aちゃん上がりいつ？」



「20時です！」



宮「しめも？」


「しめちゃんもそうです！」



宮「じゃあ… 川「この後一緒にどうですか？」



宮「おい取るなよ如恵留！！」



「いいんですか！是非！

しめちゃんにも言っときますっ」



松(海)「カッワイイねぇ」



吉「ニヤニヤしてんじゃねえよ気持ち悪ぃな！」



お誘いの一言で私の疲労が一気に回復した気がした




〜


そしてバイト上がりと同時に直ぐに騒がしい部屋へと向かった




七､A「お待たせ(しました)〜」



吉「しめもAちゃんも待ってたよ〜！」



宮「どこ座る？」


七「じゃあ俺しずやの横〜」


元「Aちゃん俺の隣来てよー」


七「元太の横はやめとけ！襲われるから！」


元「襲わねえわ！」


「んははっ(笑)

うわっ…」



うみんちゅに手を引かれ強制的にうみんちゅの横に座らされた



中「Aちゃん確保！」



川「ごめんねほんと(笑)」


絵本から出てきた王子様みたいな人がうみんちゅの親みたく謝ってきた



川「初めてなのに話しかけられてビックリしたよね。

俺川島如恵留！多分Aちゃんの一個上だと思う！よろしくねっ」



「よろしくお願いします如恵留さんっ！」



川「堅苦しいし敬語なんていいよ(笑)

如恵留さんもダメ！」


「わかっ…た如恵留くん」



吉「おいそこ抜け駆け許さんぞ！」

▽→←虎 達

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す