ア オ ハ ル 学 園

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「自分ではそんな頑張ってるつもりないんだけどなぁ。」






この日は、やっぱ危ないって早く帰らされた。









ー次の日ー




慎「A顔色悪くない？」








「眠いだけだよ」







京「保健室行ってこれば？？」







「ううん。大丈夫」







阿「俺学級委員だし保健室連れてくよ？」






目「そんなん関係ないし俺が連れて行くし」







向「いや俺が行く」






岩「おいAの周りでそんなデケえ声出すなよ」








「ありがと皆
ほんとに大丈夫だから！」





愛されてるなあ。なんて自分でもつくづく思う。







次の授業は少し睡眠学習でもしとこう。(おい)









机に突っ伏して寝てたらあっという間に一時間が終わった。





あー私日直だから黒板消さないとじゃん







そう思って立ち上がり黒板を消してたら

今までにない目まいを感じて そこからの記憶は途絶えた。

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