Tempo Rubato ページ25
『…弟達が色々、言葉をくれて。沢山。スタートラインに向かって引っ張られたような。
私の親友達や、お兄ちゃん達は多分わざとあまり何も私に言わなかったんだよね。嫌になると思ったんでしょあんまり言われすぎても』
JH「……今回は、オレらよりも弟達の方が適任だと思ったんだよ。
でもまあ、黙ってられなかったからクプスに任せた感じ。」
『そんな気がしてた。ウォヌやジュンも"モナの人生だから"ってただそれだけ。
でもそれで良かった。スニョンもね。変わらずにいてくれてありがと。』
HS「……」
いやもう泣きそうじゃんちょっと早いなお前
『ジフナ』
WZ「うん」
『沢山、ありがとう。何もかも。』
WZ「別に何もしてないよ」
笑って頷いて、そして小指につけられた証をくるりと回した。
『自分と向き合って、何が私の幸せかどうしたら笑顔でいられるかを考えて……
これからも、SEVENTEENのモナとして再出発しようと思います。』
「ほんと…？」
一瞬、誰も呼吸をしない瞬間が生まれて口火を切ったのは黙って話を聞いていたハルだった。
『うん。不安な気持ちにさせてごめんね。』
向かい側に座っていたハルが立ち上がってモナに抱きついた。
「良かった…オンニがオンニでいてくれて」
涙を流すハルの頭を撫でながら「ありがとう。守ってくれるって言ってくれて。」と目尻から伝うモナの涙を見たら自分の目頭が熱くなった。
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なのこ5546(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます！今の展開が気になってハラハラドキドキでやばいです（笑）更新は大変だと思いますが頑張ってください応援しています！ (2023年1月4日 1時) (
レス) @page19 id: 88c8eec9ab (このIDを非表示/違反報告)
え - aaaのTwitterつぶやきで、CRAVITYとの絡み書いて欲しいです！！できればヒョンジュンでお願いします...！ (2022年12月26日 22時) (レス) @page12 id: d3ea50ec7c (このIDを非表示/違反報告)
RIN(プロフ) - えぴこさん» 嬉しいです！こちらこそ楽しんでいただいてありがとうございます…！ (2022年12月20日 20時) (レス) id: 459ebad9a2 (このIDを非表示/違反報告)
えぴこ(プロフ) - ハルちゃんのお話すごく好きなので今回のお話すごく嬉しいです(^ ^)いつも楽しいお話ありがとうございます！ (2022年12月20日 16時) (レス) @page1 id: ccb2929b22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIN
| 作成日時：2022年12月20日 11時
