Adagio6【プリンシパル番外編 SVT】 (ページ3)

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出張十五夜ページ3

最後の一曲！これで決める！となって流れた曲がまさかの完全にヌナの曲で

イントロを聴いた瞬間ヌナが笑った。

SK「ヌナのお友達の方の歌じゃないですか」

『ありがとうございます！』

そして完璧にノリノリで踊るヌナ。

MH「おいあいつマジで何？凄くない？」

「ヒョン、ドン引きじゃんもはや」

結局全員入賞！一位はソヨン！に決まって拍手をして、それぞれのチームメンバーが集まった時ヌナのところに走り出したのはホシヒョンとジュニヒョン

『うわ、』

HS「お疲れー！」

T8「凄かったよお疲れ」

『え〜なにやっぱりメンバーってこと？
ファンミニョンさん来るの遅いけど！チームメイトね一応！』

MH「今来たじゃんもうねおじさん急に立ち上がれないんだよ」

ほらほらよくやったよとボサボサにヌナの頭を撫でるヒョンだけど、知ってる？絶対そこだけ切り取られてTikTokとかInstagramに出回るよ(※のちに現実となります)

撮影が終わってお疲れ様でしたーとスタッフさん達にも御礼を言ってさあ帰ろう！となったところでついさっきまで隣にいたヌナが消えた。

「あれ？」

　アニメみたいにそこに点線でヌナの形だけある感じ。

SK「ああ、ヌナ出たよ」

スングァニヒョンの目線の先を見ると、ユンジンと一緒に写真を撮っているヌナ。

「わー！オンニありがとうございます！」

『ユンジナ、写真なんかいつでも撮るのに…』

「今のオンニの写真が大事なんです。会えて嬉しいですー！」

『なんでこんな可愛いの？チェウォンも久しぶりだね』

LESSERAFIMに囲まれるヌナを見てヒョン達も笑ってる。
ヌナって本当歳下にモテるんだ。性別関係なくね。

ヌナはどんどん、SEVENTEENのヌナだけじゃなくなっていく。

『またね。何か困ったことがあったら気軽に連絡して。』

軽く手を挙げてこっちに戻って来るヌナを「ほーらすぐ後輩可愛がるんだからヌナは！帰るよ！」とスングァニヒョンが来なさい！とお母さんみたいにヌナの手を引く。

HS「誰だよお前お母さんか？」

MG「全くもう！すぐ迷子になるんだから！」

SK「困った子ね！」

すぐ乗っかるヒョン達に中華の2人も笑ってる。

『今日これで終わり？皆。ご飯食べに行く？』

HS「お前ドラマは？」

『明日はオフなの。私はちなみにサムギョプサルの気分』

JN「いいね。乗った。」

JS「行こうか謎のこのメンバーで」

『偶には良いじゃん。さ、写真撮ってユンジョンハンに送りつけよ』

SK「辞めなよヌナそれを見たエスクプスに拗ねられるよ」