検索窓
今日:19 hit、昨日:28 hit、合計:74,007 hit

大したものはありませんが ページ8

『ヨンジヤ、私今気付いたんだけどこれ3瓶目じゃない?』

「…オンニ私は知りませんよ勝手に呑んだのオンニだからね。私は嫌ですよエスクプスさんから電話来て怒られるの」

『大丈夫大丈夫。結果何もやらかしてなきゃ怒られないんだから』

「本当に強いね?オンニ酔ってる?」

『いや、ちょっと楽しくはなってる』

「酔ってるじゃんよオンニ。」

『ヨンジも酔ってるでしょ』

「うん私は色々な意味で酔ってる さっきの電話で加速した」

『やば』

「オンニ、ちなみに聞いていい?恋愛してる?」

『恋愛?いやー無いね。私さ、アプローチされないんだよ本当に。人気無いの男の子に。』

「うわ、大嘘つきじゃんそんなわけある?女神なのに」

『私こんな感じで黙ってると怖いじゃん?』

「うん」

『否定しないじゃん。 それもあるし…もう今は無いけどある程度の時まで1人でトイレも行ってなかったから喋る機会も無いのよね』

「…怖かったんですか?トイレ?」

『違うわ、危ないから1人でいると。マネージャーだけじゃなくてメンバーの1人誰かが着いてきて楽屋の外に出る時は』

「マジですか?いくつまで?」

『え、いくつ…デビューして4年くらいはそうしてた。大丈夫だよって言っても無理だったね』

「本当に女神で姫だ…」

『ていうか私とハルは…その、起きやすい環境にいるじゃない?男13人の中で2人だからまあ、話しかけやすいんだよね。ガールズグループよりも。慣れてると思われるから』

「そっか…そういう苦労もあるのか…うわー…」


『私たまに考えるんだよ。pledisの練習生になったけどSMの練習生になった可能性もあって、そしたら私はどうなってたんだろうって。ジョイと一緒にRed velvetに入ってんだろうか?いやそこには入れずにそもそも練習生自体を辞めていたのか?とか』


「おお!そうじゃん!SM受かってたって!」

『そう。でもしかしたらpledisでダンスを頑張ってなかったら男の子のダンスクラスに入ってなかったかな?そしたらSEVENTEENにはなれてなかったんだろうな?って』

「うん」

大したものはありませんが→←大したものはありませんが



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
704人がお気に入り
設定タグ:seventeen
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIN | 作成日時:2022年11月19日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。