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゜。*5話〜貴方SIDE〜。*。゜ ページ6

色んな意味で、心に残る思い出となった入学式の日から
2週間という月日が流れました。


「高井さんって背も声も小さいし、何か話しかけたら怖がられそう。」


自己紹介のあと、皆がそう言った。

これが皆の思っていたことなんだ・・・
・・・そんな風に思われていたなんて・・・
別に皆優しそうだし・・・怖がったりしないのになぁ・・・

でも、私が笑っていたところを見てか、皆話しかけてくれて・・・

小堺君のせいで、コンプレックスの低身長が余計嫌いになったけれど、
あの日小堺君が私に、思ったことをずばっと言ってくれたおかげで、


これまで全然できなかった友達が出来ました!

゜。*6話〜貴方SIDE〜。*。゜→←゜。*4話〜貴方SIDE〜*。゜



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設定タグ:忘れな草 , *aoharu* , あおはる   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:*aoharu* | 作成日時:2012年3月14日 14時

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