264話 ページ29
お久しぶりです、長らく更新せず申し訳ありません
〇rz
覚えていてくださってる方は神様的存在です!!
相変わらず亀更新ではありますがよろしくお願いします
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ジラード「最後のチャンスをキース、お前に与えよう」
キース「!」
ジラード「それとMr.キサラギ、君にも与えようじゃないか」
如月「……は?」
ジラード「このヴェスパニア、私と大きくしていかないか」
ジラードは次々と欲をさらけ出していく
ジラード「Mr.キサラギ、貴方は日本でとても優秀だと聞いている。あんな小さな島で暮らすよりも私と共に来ないか」
優「…せ、せ………」
如月が去ってしまうのではないかと不安にかられているのか如月を呼ぶ
ジラード「そこの娘!よくも私を騙したな…」
優「…!(ビクッ」
如月「この子がいつお前を騙したんだよ、ただ毛利探偵と俺の指示に従っただけだ。それと…俺はやるべき事があるんでね、アンタみたいな人間にはついていかねぇよ」
如月はそう言うと優を柱から遠ざけた
如月「優を任せた。念の為俺が逃げ道作るから皆そこから退避してくれ」
學峯「分かりました」
学秀「!如月先生後ろ!!」
如月の背後で2人の衛兵が武器を振り上げていた
如月「っと……」
優「…怖、い………」
如月「…優、少しだけ後ろ向いててくれるか?直ぐに倒すから」
優を後ろに向かせ、学秀が何かに気づいて耳を塞いだ
如月「優を怖がらせた罪だ……覚悟しろ!!」
如月は2人の手から武器を落とすと湖の中に突き落としていった
如月「10秒で道を作る!學峯!優を頼んだぞ!」
言われた10秒後には1つの道が出来ていた
学秀「!」
學峯「優、行きますよ」
優「え……っわ…」
學峯は優を抱え、優に衛兵や刃物が見えないよう歩く
その後ろを蘭が、前を学秀が歩き何処からか出てくる衛兵をなぎ倒してきた
學峯「…ここなら安全でしょう、優、降ろしますよ」
優「…だ、だめ…!」
學峯が優を降ろそうとすると、抵抗するように優は學峯の服をギュッと掴む
優「…パパ…がいい…」
學峯「…それは仕方ありませんね(クス」
學峯は降ろすのをやめ、しっかりと優を抱き抱えた
しばらく東屋を眺めていると…
ドォォォン!!
突如そこが大爆発した
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ルナ(プロフ) - 何時も読んでます、7が公開されるのを楽しみにしてます! (2020年7月2日 8時) (レス) id: 50582a260f (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - コナン=盗聴器になるから気をつけてかなきゃね (2020年6月26日 1時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白すぎます!応援してます!更新頑張ってください!応援してます! (2020年5月28日 11時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
水乃 夜空(プロフ) - 続き楽しみにしてます!(初コメ失礼します!) (2020年5月4日 10時) (レス) id: 2b2a41cc61 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください!! (2020年4月12日 15時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レオン x他1人 | 作成日時:2018年6月10日 17時