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260話 ページ25

優「せ、せ…!」





如月「お腹へったんだってな(笑」




優「……う、ん」




如月「ほら、簡単に作ってからこれ食べな?今デザート作ってもらってるからよ」





優「…わか、た」





如月「俺は少しやる事があるから抜けるが、白虎がいるから大丈夫だろ?」





優「パパ…は?」





如月「學峯は今Mr.キースと話してる。学秀君はもうすぐで来るからな」





優は運ばれてきた食事をゆっくりと食べながら学秀が来るのを待った







メイド「こちらになります、直ぐにお食事をお持ちしますのでお待ち下さい」




「いやー、ありがたいねー!」





優「………」






カチャン…


学秀ではない男がやってきた途端、優は食事をやめ、固まってしまった






「おや?おやおや?お嬢ちゃん……おじさんの事覚えてるか?」





優「………あ…え、と……(コクン」






「お!そりゃ〜良かった!ご飯食べてたんだろ?おじさんも横で食べていいか?」






優「…(コクン」






「そういや名前聞いてなかったんだが、なんて言うんだ?」






優「……え、と」




優が自己紹介しようとすると白虎が唸った





優「……白、虎…?」





(うげっ…白虎ってまさか…)





「お、お嬢ちゃん…もしかしてこの犬の飼い主って如月って名前じゃ……」






優「…う、ん…!きさら、ぎ…白虎、だよ…!」





「…じゃ、じゃあ遠慮しとくわ〜(震」






優「…?」






「お、おじさんの名前はルパン3世って言うんだ、よろしくなお嬢ちゃん」






男の名前が分かると優は再びご飯を食べ始めた






優「…あれ…コナン、君…」





するとまたもや部屋に人が入ってきた



今度は見知った顔だったため、安心したのか優はご飯を食べ続けた








コナン「あれ…あの人…それに優さん………っいっで!!!」





毛利「ちょっとこい!!」





コナン「あれ、おじさーん」





毛利「なーにが、おじさーんだ!」







優「……」





優は両脇で起こる出来事を静かに見ていた






優(…似てる…凄い…!)







「お父さん!コナン君!」





暫くするとそこへ銭形警部、そして蘭がやってきた

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ルナ(プロフ) - 何時も読んでます、7が公開されるのを楽しみにしてます! (2020年7月2日 8時) (レス) id: 50582a260f (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - コナン=盗聴器になるから気をつけてかなきゃね (2020年6月26日 1時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白すぎます!応援してます!更新頑張ってください!応援してます! (2020年5月28日 11時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
水乃 夜空(プロフ) - 続き楽しみにしてます!(初コメ失礼します!) (2020年5月4日 10時) (レス) id: 2b2a41cc61 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください!! (2020年4月12日 15時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レオン x他1人 | 作成日時:2018年6月10日 17時

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