お嬢様アイドル【青葉城西】

第20話 ページ22

練習が終わり、ご飯食べてお風呂に入り部屋に戻ろうとしたら兄さんに遭遇し、捕まった^^;


一｢えっと...なに？｣


奏｢朝からは練習あったし、あんま話せてなかったから。｣


一｢私、言ったよね？必要最低限にしか話さないって。｣


奏｢そんな事言わないでよ〜お兄ちゃん悲しいよ〜｣


一｢勝手に泣いてれば？｣


奏｢ちょっと待って！！普通にひどいね！昔のAはそんなこと言わなかったのに...まさかほんとに反抗期なの！？｣


一｢だって私だってもう高一だよ？恥ずかしいでしょ、シスコンの兄がいるなんて！｣


奏｢まぁまぁそう言わずに！！｣


一｢どうやったら妹離れしてくれるの？｣


奏｢んーそうだな...Aに彼氏が出来たらしようかな。｣


一｢！ わかった。｣


奏｢まぁ、Aに彼氏なんてできないだろ。｣


一｢そんなのわかんないじゃん！あ、私及川先輩に呼ばれてるんだった。じゃあ！｣


奏｢はーい！バイバーイ！｣




青城の部屋にて...


及｢あ、部誌ありがとうね！｣


一｢いえ、あの...みなさんにお願いがあるんですが...｣


岩｢なんだ？｣


一｢あの...誰でもいいんで、私の彼氏役してください！！｣


全｢はぁーーー！？｣





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彼氏役誰にしようかな...って迷い中です。誰がいいとか希望があったらコメントしてくれたら嬉しいです。


コメントが無かった場合作者が勝手に決めます！


彼氏役にしたからってその人がオチになるとは限らないんですが...よろしくお願いします！

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