【HQ】裏切られたが愉快な仲間たちがなかなかストーリーを進めさせてくれない

新しいマネちゃん3 ページ5

Aside









「入部希望です！」




よぉしやっと物語が進み始めたぞい





岩泉「ん？誰だ？」



及川「入部希望だっt「藤原あいかです！2年です！Aちゃんが汗水垂らして働いているところを見るために入部希望しました！」





……あいかサン、それ台本通りじゃないです




及川「ふ、ふふむふむ、藤原さんね！」






及川さん無理矢理先に行こうとしてるのクソワロ





岩泉「コイツ入れんのかよ(ﾎﾞｿｯ」

及川「入れてみよう」

岩泉「あー、おう」





赤葦「(岩泉さんナイスフォロー！！)」←





及川「じゃ、とりあえず仮入部ね！」




藤原「はい！」





及川「Aちゃん、ドリンクとかの作り方、教えといてね！」




「はぁーい」






・







・







・





『この粉を水にブチ込んで振るだけです』




藤原「(説明が大雑把なところもキュートポイントね！) ねぇ、(今日も可愛いわぁ！その汗永久保存したい♡)」



『なんでしょう(ちゃんと進めてくださいよ絶対)』




藤原「なんであんたが目立ってんの？あいかの方が可愛いのに！(うぅ、分かったわ！Aちゃんの頼みなら！！)」





あ、ちゃんと演技してくれた。やっぱりこの先輩が一番まともだ…




『藤原先輩の方が可愛いのは認めます。けど私は目立ってません。むしろ派手に地味な方です()』









藤原「……なんで」



藤原「なんでよ！！！Aちゃんはこんなに愛らしい顔をしてるのに！！全然地味なんかじゃないわ！！むしろ派手派手よ！！なのになんでそんなに自分を卑下するようなことを言うの！？ひどい！私は傷ついたわ！！」

赤葦「はいカットー



まずAは【この粉】じゃなくて【ドリンクの粉末】といいなさい。粉末って白いから【この粉】だと色々語弊があるからね」





つまりあの摂取したらピーピーパッパラパーになっちゃうあの白い粉のことですね。





赤葦「藤原は本音出しすぎ隠さなさすぎ。もっと真剣にやりなさい」


藤原「でもAちゃんが可愛すぎるのがいけないのよ。そもそもこんな至近距離で話せるなんて今日はなんて良い日なの！！このまま天に召されても文句なしだわ！」


赤葦「じゃあそのまま天に召されといて」


藤原「それは酷すぎ」







世界はｯ……！残酷だｯｯ………！！()

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