長編 夢で見た桃太郎 ページ6
「さて。あつ森、いや集まってもらった比較的平和なTOP4の皆さん。」
キ「なんだそのまとめた呼び名。」
「シャラップ！今日はですね、私が夢で見たカオスな桃太郎の話を聞いて
欲しいんです！」
牛「つまんなかったら承知しねぇぞぉ？」
「絶対面白いよ？だって私だもん。それじゃミルキ太郎の始まり始まり！」
ガ「名前がもうダサいもん。」
ーーーーーー
※物語の台詞には『』を使用します
ーーーーーー
昔昔ある所に、プロゲーマーとして活動していたつわはすお爺さんと、持ち合わせのトークと
ゲーム力で数々の仕事をこなすガッチお婆さんがおりました。
つ「何故一番無さそうなカップリングなんですかね。仕事内容もおかしいし。」
ある日、つわはすおじいさんは山へ芝刈りに、ガッチおばあさんは川へ仕事に行きました。
ガ「つわはすくんが普通に芝刈りしてるのも不思議だけど川に仕事とは。」
ガッチおばあさんは仕事の報酬にお金と、不思議にでかい桃を押し付けられました。
ガ婆『どうしてこんなよく分からんもんをくれたのかねぇ？』
取り敢えず家に持って帰って2人で食べることにしました。
すると不思議と力が湧き上がって来るではありませんか！
つ爺『こんなに元気だと、ちょっと、抑えられんのぉ…ガッチ婆さん、1晩どうかの？』
ガ婆『久し振りにやりましょうかねぇ。』
こうして2人は熱い1晩を過ごし、そうして産まれた女の子にはミルキ太郎と名付けました。
「女の子なのに太郎であることには触れないでね？」
牛「うわ、考えたくねぇわ。確かに原作はそうなんだけどさ。」
キ「てか、当たり前のように下ネタ入れるのな？仮にも女の子なのに。」
育ったミルキ太郎はある日こんな事を言い出しました。
『この先の集落で、なんか鬼が迷惑をかけてるじゃないですかぁ？だから、私、退治しに行って
良いっすか？』
P「うわ、言い方悪っ。」
それを聞いたお爺さんとお婆さんはミルキ太郎にきびだんごを渡し、冗談のつもりだった
ミルキ太郎を半ば強引に送り出しました。
キ「やっぱミルキ太郎のこと面倒だったんじゃんw」
続く！
長編 夢で見た桃太郎 2→←髪を結ばないとお風呂に入りやすい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アオバ(プロフ) - その手がありました！ありがとうございます！ (2020年6月8日 21時) (
レス) id: c3bd3a4549 (このIDを非表示/違反報告)
ARISU - ”夢主ストーカー被害にあう”！とかどうですか？ (2020年6月7日 19時) (レス) id: 2c858348de (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アオバ | 作成日時：2020年4月21日 0時
