腐男子の1日午前 ページ14
アキの朝は早い
AM3:30起床
歯磨きや着替えを行い、BL小説を軽く読む
『いいよね〜この攻め受けも…あっ、こんなやり方あるんだ!』
AM5:00シルクの家に押しかける
シルクの起きる瞬間を見るために2時半ごろ寝始めたのを確認し、その2時間後くらい後の今押しかける。
ピンポーン
『失礼しま〜す…』
(はっ!)
彼は気付きました。
ショートスリーパーのシルクにチャイムはまずいと
ですが何故か起きないためひとまずシルクのとこへ行きました。
「はぁ〜本当にこの寝顔可愛いすぎるんだけど…」
シ「う、うーん…うにゃ?アキなんでいんの?」
シルクが目を覚ましました。彼は再び寝起きのシルクの様子に悶えます。
『っ…まぁいいじゃん。用事なんて。ただ来たかっただけだし。』
シ「用事ねぇのか…て、何勝手に来てんのさ!」
『お、やっと目を完全に覚ましましたか』
シ「いやいや!何普通に話してんの!不法侵入だぜ!」
『チャイム鳴らしたし。それに家が近いからすぐ部屋に入れるようにって合鍵渡したのシルク
じゃん。』
シ「しまった…それで、本当に用事ねぇなら帰って。」
『冷たいな〜シルクは。どうせ今日も動画撮るんだし一緒に居たっていいだろ?』
シ「確かに撮るけど…じゃあ色々付き合ってもらうからな」
『ほーい』
AM6:00ランニング
シルクに付き合わされる
『はぁ…はぁ…長くない?』
シ「そうか?そんなに疲れねえけど…それにこの後筋トレするからな」
『えぇ…』
AM7:30朝食
シルクに頼まれて朝食を作る
今日は肉野菜炒め、鯖の塩焼きである
シ「ん〜^_^本当にアキの料理美味いよなぁ雇いたいくらいだわ」
『はは、多分俺らが別の出会い方だったならあるかもだね』
シ「確かに俺が声かけなかったら今のお前はいねぇからな。」
『その過去には触れるな〜!』
AM9:00動画編集
シルクはセカンダリの編集を、アキはメインの編集を
『ねぇシルク?ここはどうやったらいい?』
シ「ん、えーとここはこれをこうしてこうやって…」
『おっ!ありがとシルク』
シ「構わねえよvwてか編集早えよ!終盤じゃねーか!」
『まぁ、編集の仕方は基本的な部分は同じだからそれに追加編集するだけだし」
シ「それをだけと言えるって…』
AM12:00昼食 肉や野菜が多く入ったおじや
美味しさに再び震える
シ「少ししたらンダホらくるからな」
午後へ続く…
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アオバ(プロフ) - リンク貼れないなぁ (2020年2月2日 22時) (レス) id: c3bd3a4549 (このIDを非表示/違反報告)
アオバ(プロフ) - 流石に無いのはもったいないので (2020年1月26日 23時) (レス) id: 1c2aa42d26 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - マサイがアキを好き?blきた! (2020年1月26日 22時) (レス) id: 89ba18bb90 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - マサイがアキを好き?blきた! (2020年1月26日 22時) (レス) id: 89ba18bb90 (このIDを非表示/違反報告)
アオバ(プロフ) - さーどうでしょうか (2020年1月26日 9時) (レス) id: c3bd3a4549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アオバ | 作成日時:2019年7月27日 1時