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過去編 アビスとの出会い�� ページ17
私はAのほうを向いた。
あざが増えていた。 4本だ。
目は美しいオッドアイになっている。
思わず息をのむ。
「大丈夫だった？ アビ＿＿＿
バタン
「A、？！」
それからAの魔法については教えてもらった。
いつもは女子が視界に入るだけでダメなのにAだけは大丈夫だった。
女子というよりも
ヒーローだったからだろうか？
それよりもこの胸の高鳴りと関係が＿＿＿？
それから私とAは仲良くなったのだ。
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作者名：aoba | 作成日時：2024年3月22日 12時
