【名探偵コナン】黒猫の何でも屋さん 、2！

42話 ページ5

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｢博士ーこれでいいのー？｣


阿笠博士
｢あぁ、いいぞ


A君はすごいのぅ、何でも屋をしているだけあってスケボーの修理までできるとは

そんな人なかなかいないぞ｣



｢まだまだですよ。頑張らないと...ﾊﾊｯ｣



コナン｢もっと自信もっていいんじゃないか？何でも屋ってすごい仕事だと思うぞ｣



｢うーん...そうなのかなぁ｣


カルア[なんだっていいだろ。好きな仕事を好きなだけやれりゃあそれでいいじゃねーか]




何でも屋、という職自体がとても少ない


それはその仕事をこなすことが難しいからである。

大抵の人はやろうとは思わないが、Aがしようと思った理由はただ一つ。




楽しそうだから。←



｢まぁ頑張りますよ...



はいできましたよ。これでいいですか？｣


阿笠博士
｢あぁ、上出来じゃ。｣



｢やった！今日の仕事終わりぃ〜｣


コナン｢...そういえばA、髪切ったんだな｣


｢あ、気づいた？「そんだけ短くなってりゃあ気づくだろ。」まぁそうだね｣


｢どう？似合ってる？変じゃない？？｣


コナン｢おう。似合ってる｣


｢ﾍﾍ...良かった ﾆｺｫ｣


コナン｢...//(かわいい...)｣




｢あ、そうだ。ねぇ、コナンくん｣


コナン｢なんだよ？｣


｢これから君の家行ってもいい？｣



コナン｢え。なんで？｣


｢安室から聞いたんだけどさ、

君の家に住んでる糸目のイケメンさんが秀一っていう話、本当？｣



コナン｢あ、安室さん...

そんなこと言ってたのか...ﾊﾊﾊ｣



Aは沖矢昴＝赤井秀一ということを知らなかったのだ。

それをポアロに言ったとき安室から聞いたので少し気になっていたらしく、確認してみたいという



｢いいでしょ？｣


コナン｢まぁいいけど...｣

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