【名探偵コナン】黒猫の何でも屋さん 、2！

猫耳が生えたはなし ページ40

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｢なんだこれ...｣




朝起きたら頭に...猫耳？とあと尻尾？がはえてました
意味わかんね、誰が得するというんだ


あ、耳と尻尾動かせる…





｢とりあえず今日仕事ないし家にこもってればいいや…｣ ﾋﾟｺﾋﾟｺ




よし、ゲーム大会だ。1人で。←


インク塗るイカのゲームしよー♪
ちなみにウデマエはSです (*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ

Ｓ＋までの道のりは長いけどね...




ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


なんでこういう時に限って人が来るんだろう...
まぁ小説内だと普通は誰かしら来るけどさ...


とりあえず耳は寝癖っぽくして誤魔化しといて、フード被ろう
尻尾は...パーカーの下に隠そ




ｶﾞﾁｬ


｢...何しに来たの？｣



萩原｢会いに来たの♡｣



｢キモッ｣ ｢酷い！｣




ということで萩原さんが来てしまいました
既に部屋に上がっています
こちらを見てお茶を催促しています

...なんて自分勝手なんだ



それにすごいこっち見てくるんだけど
なんで、ねぇなんで？

気づかれたらめんどくさいやつだ...絶対遊ばれるやつだ...！！


とりあえず平常心...平常心を装うんだ






｢はいコーヒー｢なんで猫耳生えてんの？｣ ｣






バ レ る の 早 く ね ？


なんでわかんの...また会って5分も経ってないんだよ？フードかぶってるんだよ？





｢な、なに言って｢おりゃっ！｣ ちょっと！｣



萩原｢おーにゃんこ！カワイーじゃん｣






あーめんどい本当にめんどい(切実)

早速フードめくられたよ...すごい早かったんだけど

おりゃっ！とか言ってたけど顔がマジだったからね！？





萩原｢あーすごい。本物だ｣さわさわ



｢今日は仕事なかったからゲームをしようと思っていたのに…あなたのせいでっ！！｣ｶﾞﾘｶﾞﾘ



萩原｢ちょ痛い痛い！！やめて！！｣




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猫耳が生えたはなし 2→←70話

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8

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