【名探偵コナン】黒猫の何でも屋さん 、2！

64話 ページ33

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ガチャ...


｢お？まだ誰もいない
寝てんのかな｣




コナン｢そういえば...
Aさん、カルアは？いないの？｣




｢んー...おそらく人が沢山来たから
落ち着かなくてどっかに隠れてるんだと思う。


それに安室や赤井のことあんまり
好きじゃないみたいだしねー｣




コナン｢この間の態度で何となく分かってた...｣




.....ちょっと関係ない話していい？
いやするんだけど



今更だけど新くんは零のこと知ってるよね？
安室とバーボンは分かってたけど
降谷零ってことも分かってるよね？そうだよね？
...新くんの前では零呼びでいいんだよね？





｢ねぇ新くん。
新くんは降谷零のこと、知ってるんだよね？｣



コナン｢え？まぁな｣



｢...だよねぇ！あー良かった！
新くんの前では零って呼べて...

いやぁ忘れててどうしようかと思ってたんだよね〜｣




コナン｢なんだ...そんな事かよ｣



｢忘れてたからしょーがないでしょ｣



ガチャ

緑川｢おはようA！
とらじ貸してくれてありがとな！｣



｢うん、大丈夫だよ。僕はコナンくんがいたから｣



コナン｢僕は大丈夫ではなかったけどね
Aさんがなかなか離してくれないから｣




｢えー起こしてくれたじゃん｣



コナン｢でも怖かったの！
Aさん寝起き悪いって聞いたし、実際に昨日見て悪かったから！！
...今日は、悪くなかったけど｣




緑川｢そりゃー珍しい。
Aが機嫌悪くないなんて稀にしかないからな｣




｢You are lucky！！｣




コナン｢それAさんが言うことなの？｣←

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