【名探偵コナン】黒猫の何でも屋さん 、2！

51話 ページ17

｢ｽｰ......ｽｰ......｣



コナン｢...ねぇ、勝手に入ってよかったの？｣


安室｢え？僕はいつも入っていたよ？｣



コナン｢そ、そっか(おいおい...警察がそんなことしていいのか？ﾊﾊ...)｣




現在の時刻は午後2時

イケメン(笑)トリプルフェイスとマセガキメガネくんがAの家に遊びに来ていた(不法侵入)




コナン｢Aさんの家は誕生日以来だなぁ｣


安室｢僕はなるべく毎日来るよう心がけているよ！



そうだ！Aさんはまだ寝ている...

今のうちに新しい下着を...！！｣ﾀﾞｯ



コナン(この小説にまともなやついねーのかよ…


Aさんも苦労してんだなぁ…)



｢...ぅ｣ゴロン



コナン(ん...？頬に傷ができてる...

昨日はそんなものなかったはずだ...


何かが頬をかすったような傷...弾丸...か？)




Aの顔をよく見ると目の下は隈があり、手首には赤い跡が出来ている


コナンはすぐに裏の仕事で出来たものだと分かった



コナン(Aさん...大丈夫だったのか...？)




コナンがAを心配している時、安室はAの下着をあさり、服にまで手をつけていた←




｢...ぅん？...あれ、コナンくんがいる...まだ夢の中かな｣


コナン｢現実だよ...おはようAさん！｣



｢うん...おはよう｣



コナン｢...目が覚めたらさ、そのキズのこと詳しく教えて欲しいなぁ！｣ﾆｺｫ 黒い笑顔


｢...はい



ていうかなんでいるの？｣←

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