【名探偵コナン】 黒猫の何でも屋さん (男主)

コナン「第2話だよ！」 ページ3

「いらっしゃいませ…ってAさん！
来てくれたんですか！嬉しいです！」


彼は 安室透。今はただのカフェの店員だが
ある時は公安警察、ある時はやばーい組織の一員バーボンである、3つの顔を持つ男である。


安室「Aさん最近来てくれなかったのでちょっと寂しかったです......。」


「はいはい、あざといあざとい。

じゃ、いつものちょーだいね。コナンくんは？」


コナン「僕コーヒーでいい」


「んじゃ、よろしく」


安室「はい！すぐにお持ちします！」


彼はAのことが好きらしく、彼の家に勝手に入ったり、盗聴器を仕掛けるなどストーカーのような行動をしている。

それでいいのか公安警察。


「やれやれ、僕は散歩に行きたかったのに。君はいつでも僕の前に現れるね。監視でもしてるの？」


コナン「まさか！僕はAさんといたいだけ！」



「…んもー！可愛いなぁ君は！」ｶﾞﾊﾞｯ

コナン「わっ！びっくりしたぁ！」



Aはコナンの正体を既に知っており、こいつといるとめんどくさいな、と思っているのだが、コナンくんの可愛いさアピール(？)によって何も逆らえずにいる。


「コナンくーん、新一ちゃーん...「ちょっとここではダメだって！ ｺｿｯ」あぁごめんごめん。」




安室「あはは、何イチャついてるんですかー ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」


コナン「安室さん笑顔が黒いよ...。」


「あとで同じことしてあげるからそんなに怒んないでよ、ヤキモチ妬かないで。」




安室「絶対ですよ...」


「分かってるって。」

安室「第3話です！」→←｢記念すべき第一話！｣

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