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◆115 ページ18

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社食には来ないと言っていたAさんだけど・・・








いつものあそこなら

もしかして、来てるかもしれない・・・・








健人「行ってみるかなっ♪笑」









人で溢れている社食をこっそり抜け出して

いつもの外階段へ向かう俺








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外階段の扉の前まで来たとき・・・







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えっ・・・・?









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Aさんの声ともう1人・・・

聞き覚えのある声・・・・







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健人「風磨・・・?」







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なんで2人が一緒に・・・?

早る気持ちを抑えつつ、重い扉に手をかけた・・・・









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健人「・・・・・・・・っ!!?」








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思わず言葉を失った・・・・









本当に一瞬の出来事で

今、おきている状況についていけない









よろけたAさんを風磨があわてて支えて

態勢を崩して・・・・そのまま・・・・









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2人が悪くないことぐらい分かってる・・・・









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でも、そこには、思わず俺が目を背けたくなる現実・・・・









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ガタンッ









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手の力が抜けたのか

持っていたスマホが激しく音をたてて落下した









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気がついたときには









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化け物でも見たのかって、突っ込みたくなるような









驚いた表情の2人が、こっちを見ていた・・・・・・・

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設定タグ:SexyZone , 中島健人 , 菊池風磨   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:心愛 | 作成日時:2014年10月21日 9時

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