検索窓
今日:21 hit、昨日:1 hit、合計:179,850 hit

◆89 ページ40

あたし達の目線の先には

見知らぬ男と密着しながら歩く

・・・・山崎の姿









彼氏?









あたし達に気づいたのか、遠くから

ニコッと笑いながら会釈をしてきた







.








パッ









.









健人「・・・・・・・・・・

なんで、手離すの?」








思わず、繋いでいた手を離してしまったあたし









A「だっ、だって・・・・

知ってる人に見られたら恥ずかしい・・・じゃん?」







.









健人「・・・・Aさん

俺は中学生と付き合ってるみたいだよ・・・・・」









.









えっ!!!!!

ちゅっ、中学生!!!!!









.









健人「ほら、遥香さんだって

彼氏とくっつてて、動じてないじゃんっ!!」









呆れ顔の健人くん









.









A「うん・・・・

そ・・・・だね・・・・」









.









改めて健人くんの手をまたギュッと握った








.









.






・・・・ちょっと、待って!!!









ってか、あの子つい最近、健人くんに告白してたよね?









諦めないって言ってたじゃん!!

なんで、もう、他の彼氏??









健人くんのことは本気じゃなくて遊びで近付いてきた?

男なら誰でもよかったってこと?









.









.









.









___ 次の日









.









A「あのさ、健人くんのこと

遊びで近付いてきたの?」









.









あたしは朝イチ

山崎のところにやって来た・・・・・・・

◆90→←◆88



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (170 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
329人がお気に入り
設定タグ:中島健人 , SexyZone   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:心愛 | 作成日時:2014年9月30日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。