私 兼 お仲間 ページ10
「あ!いらっしゃい
アオイも今回の参加するの?」
『お邪魔するわ、シャル
クロロに誘われてね』
「へぇ、
あっ!でも今はNo.に空きが無いからアオイはNo.つけれないのか
なんだか残念」
『No.何てあるの?』
「うん、ほら」
そう言って蜘蛛の刺青を見せようとするシャルのお腹はバッキバキだった
(無駄に美男美女が多いわ、、、)
『へ、へぇ、いいわね、私もつけれたらつけるわね、、』
(いたたまれないわ、、しんどい)
「空きが出たらマチにつけて貰いなよ」
『えぇ、そうするわ
…ところで、他の皆さんは?』
「普段はそんなに居ないよ?
皆各自で行動してるから」
『そうなのね、女性の方もいるのには驚いたわ、仲良くなりたいのだけれど…』
「あ!パクならいるんじゃない?
部屋は___だから行ってみたら?」
『!そう、
ありがとう、ジャル/ニコ』
「うっ!へ?
あぁ、うん行ってらっしゃい」
(なんだ?あの破壊力、うちには居ないタイプの人だ…)
『あの、こんにちは、お邪魔しても?』
「あら、いらっしゃい、来てたのね
そうね…、折角だから女性陣だけでお茶会どもしましょうか?」
『そこまでしてもらうのは何だか気が引けるわ…
良いのかしら?』
「勿論よ、早速皆を呼んできましょう♪」
そこでシズクとマチが参加することになり時間がたつに連れてどんどんアオイも打ち解けていった
「うふふ、今日はもうこんな時間ね、
ありがとう楽しかったわ」
『いいえ、こちらこそありがとう
マチや、シズクもまたお話しましょうね?』
「あぁ、あたしは構わないよ」
「私も大丈夫です、ついでに連絡先交換しとかない?便利だろうし」
「シズクの言う通りね、」
『今日は本当にありがとう、いつでも店へ来てね』
「あれ、アオイ今日は帰るの?」
『えぇ、もうお暇するわ、』
「折角だから送っていくよ
ちょっと待ってて」
『!、ありがとう、ではお言葉に甘えて』
「ねぇアオイ、ちょっと呑んでかない?奢るよ?」
53人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒川かぐや(プロフ) - イルミオチも考えててください🙇♀️ (6月19日 19時) (レス) @page12 id: 5ae6456499 (このIDを非表示/違反報告)
たにーさん - 吸血鬼少女さん» ありがとうございます!こんな作品に感想まで!落ちシャルですねまだ決まってないので考えておきます!本当にありがとうございます!!!シャル良いですよねぇ、よし、シャルの絡み増やしましょう笑笑 (2021年5月17日 16時) (レス) id: 0ff6ba9ef6 (このIDを非表示/違反報告)
吸血鬼少女 - とっても面白いです!落ち……個人的にシャルが好きなのでシャルがいいなぁ。更新頑張って下さい (2021年5月17日 16時) (レス) id: 97d3b05e39 (このIDを非表示/違反報告)
たにーさん - へまとふぃりぃあさん» 返信遅れて申し訳ないです!せっかくコメント頂いたのに、失礼しました。まだまだ未熟ですが、皆さんに好評して頂けるよう精一杯がんばります!へまとふぃりぃあ様この先もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m更新頑張ります! (2020年10月14日 19時) (レス) id: 0ff6ba9ef6 (このIDを非表示/違反報告)
へまとふぃりぃあ - リアルで好きな紅茶が出てきた… とても面白かったです (2020年10月13日 21時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たにーさん | 作成日時:2020年10月9日 0時