観光…？ ページ3
その一言により悠仁くんと野薔薇ちゃんが中華街だとか横浜だとか言い合っていると五条先生が行き先を発表する。
五条｢それでは行き先を発表します｣
え、なんか悠仁くんと野薔薇ちゃんが跪いたんだけど。僕もやるの？あ、でも恵くんがしてないしいいのかな
五条｢六本木☆｣
虎杖/釘崎｢六本木？！｣
そう言って連れてこられたのは廃ビルみたいな所……こわ…
伏黒｢いますね。呪い｣
虎杖/釘崎｢嘘つきーーー！！｣
虎杖｢六本木ですらねー！！｣
釘崎｢地方民を弄びやがって！！｣
五条｢でかい霊園があってさ、廃ビルとのダブルパンチで呪いが発生したってわけ｣
虎杖｢やっぱ墓とかって出やすいの？｣
え、悠仁くん切り替え早くない？
伏黒｢墓地そのものじゃなくて、墓地＝怖いって思う人間の心の問題なんだよ｣
虎杖「あぁ、学校とかも似た理由だったな」
釘崎｢ちょっと待って、コイツそんなことも知らないの？｣
伏黒｢実は……｣
釘崎｢飲み込んだ？！特級呪物を？！｣
釘崎｢きっしょ！ありえない！！衛生観念キモすぎ！！無理無理無理無理！｣
虎杖｢んだと？｣
伏黒｢これは同感｣
「さすがに僕もちょっと…」
え？琉生はどうなのかって？失礼だな、純愛だよ←
五条｢君達がどこまでできるか知りたい。ま、実地試験みたいなもんだね｣
五条｢野薔薇、悠仁、響。3人で建物内の呪いを祓ってきてくれ｣
釘崎｢ゲッ｣
虎杖｢あれ？でも呪いは呪いでしか祓えないんだろ？俺呪術なんてつかえねぇよ？｣
五条｢君はもう半分呪いみたいなもんだから体には呪力が流れているよ。でも、呪力の制御は一朝一夕じゃいかないからこれを使いな｣
五条｢呪具『屠坐魔』。呪力の篭もった武器さ、これなら呪いにも効く』
釘崎｢ダサ｣
五条｢あ〜それから｣
五条｢宿儺は出しちゃ駄目だよ。アレを使えばその辺の呪いなんて瞬殺だけど、近くの人間も巻き込まれる。響も、あの子出しちゃ駄目だからね？｣
「はい」
釘崎｢はやくしろよ！｣
虎杖「はいはい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 183人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「呪術廻戦」関連の作品
特級呪術師、不良に好かれる。
◆特級・五条悟の出張任務【呪術廻戦】
音駒にいる少女は何者？ーfinal revengeー【ハイキュー!!】【呪術廻戦】【音駒高校】
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
動物アレルギー - とても面白いです。これからも無理せず頑張ってください (2021年3月31日 3時) (
レス) id: 9b8af17294 (このIDを非表示/違反報告)
夜海 - 見捨てませんよ (2021年3月23日 18時) (レス) id: a3c70cbb44 (このIDを非表示/違反報告)
ユキト(プロフ) - 骨折？！無理はせず大事になさってください！ (2021年2月22日 21時) (レス) id: acc4cdc8d9 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - 骨折大丈夫ですか？無理しないでくださいね？応援してます！ (2021年2月22日 17時) (レス) id: eeb6a92a04 (このIDを非表示/違反報告)
りんごりんご - とても面白いです!これからも頑張ってください！ (2021年2月21日 17時) (レス) id: f29ad8ba49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：aoiro | 作成日時：2021年1月30日 12時
