天国へ行くために ページ37
『なんですかそのメンバー最高じゃないですか！
私も行こうかなあ』
ちょうど怪獣2人がいないんだよ？え、これは行くしかなくね？
いや、でもあの2人のことだからもし私が行くとバレたら着いてくるかも………
そんなことしたら防弾少年団完成だよ
それは避けなければ……
JM「ふふ、何考えてるのか知らないけどテヒョナとジョングギは別の撮影あるから今日はこないよ」
ああ、神様はなんと私に優しいのか
やっぱ普段の生活がこういうとき味方してくれるんだろうな
『はいはい！じゃあそれ私も行きます』
NJ「お、Aもくるの？」
『怪獣2人がいないので静かですし、久しぶりにホソギヒョンにダンス教えてもらおうと思って』
JM「A、僕とも踊ろうね〜」
ほんとうに久しぶりだ
ジニヒョン1人なら造作もない
安心してヒョンたちとおしゃべりができる
『よし！決まり！私も準備してきますね』
NJ「俺たちが出かけるとき声かけるから一緒に行こう」
『はいっ！』
やった！そうと決まれば準備しないと！
『じゃあ私部屋にいるので!!』
バタンっ
JM「僕あんな嬉しそうなA久しぶりに見ましたよ、ヒョン」
NJ「それな」
JN「ああ、ジミナ、ナムジュナ、おはよう」
JM「おはようございますジニヒョン。今日の練習、Aが来るみたいですよ」
JN「え!?…………え！ほんと!!?」
JM「はい」
NJ「あ、テヒョナたちには言わないでください。駄々こねられても困りますから」
JN「うん…………分かった……………」
NJ「この人聞いてる？」
JM「聞いてませんよこれは」
NJ「はぁ………。まあ仕方ないか」
JM「僕らも準備しましょう」
NJ「そうだな、ジニヒョンそろそろ起きてくださいそこどいてください」
JN「あ、うん……………
A、今僕は夢を見ているみたいだ……………」
HS「おい、ここにまだ寝ぼけた人がいるんだけど」
JM「ほっといて大丈夫ですよ」
HS「あ、そう」
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作者名：ゆっこ | 作成日時：2020年5月28日 4時
