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39 プリンアラモード ページ42
？「ん？大橋くん？と、え？Aちゃん！？」
届いたプリンアラモードを食べようとすると
突然、声をかけられた
和「あ、りゅちぇ！」
『え？流星くん！？」
和「え？」
流「え？」
『え？』
和「え？なに？知り合い？」
『和也さん、知り合いってもしかして流星くんですか…？』
和「うん！そうやで」
まさか、流星くんと和也さんが繋がってるなんて…！
流「んーっと、まぁ。ごゆっくり〜」
そう言って去っていくと思いきや、
流「彼氏いるなら言ってや…！」
と耳元で囁かれた
って、
勘違いされてるし…
そんな私の思いをよそに、和也さんはプリンを頬張る
和「んーー！うまー！」
と満面の笑みで声を上げる
私も口に運ぶ
『ん、美味しい…！』
少し硬めのプリンで私好みだ
こんな喫茶店があったなんて…
もっとはやく知りたかった…
『また来よう…』
そう、思った
続く (更新停止中)
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作者名：あんずサイダー | 作成日時：2022年8月14日 21時
