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side A
市に申請を出し無事にお花見の席を予約することができた。
今回行くところはちゃんとした公園なのでお花見の期間は市が管理をしている。そのおかげで誰かが場所取りで犠牲になることもないのだからいいことだ。
役所での待ち時間、ショッピ君はなにやら携帯を弄ってるがトントンは市のパンフレットを片っ端から読んでいたようだ。
『トントン、そんなの読んで楽しい？』
tn「いや、ルールとか載ってるやん。これ読んだらこの世界の常識かわかるかなって思ってんけど中々良かったから持って帰ってみんなにも読ませるわ。」
syp「え。そんなに読まされるんですか！？」
『あー…確かにいいかもね？？がんばれショッピ君。』
私読んだことないから中身知らないけどトントン的に何か良かったんだろう。私は君の意見を尊重するよ。うん。
その後は久しぶりにモールに行った。
今度は俺が助手席に乗ると主張したショッピ君だったがトントンが何故かガチ目にキレたためしぶしぶまた後ろに乗っていた。
そんなに運転の勉強したいんかな？と思ったけどずっと斜め下向いてるし何がしたいんだろうか？
モールについたら小腹が空いたので三人でクレープを食べた。
さぁゲーセンに行こうと思ったら執拗にトントンが私の服を買おうとする。
何故か厚手のトレーナーばっかり持ってくるんだけど私生地が厚いの嫌いなんだよね。腕動かしにくいから。
やっぱり冬はニットでしょ！伸びるし冬っぽいしニット着とけば安泰じゃん？
tn「なんでや…なんでわかってくれへんねん…。」
『いや、トレーナー苦手やし…。』
tn「じゃあこれは？」
『パーカーはみんなで色違いのがあるからいらないかなぁ。』
tn「ああああ何ならええねん！」
『あ、このニットかわいい！』
tn「ほんまやかわいい…やなくて却下や却下！！」
『えぇ…。』
syp「いや、Aさんの意見尊重しましょうよ。俺はいいと思いますよ？そのニット。」
『本当？ありがとう！買ってきちゃおうかな！』
お金を払って戻ってくるとトントンがブツブツと言いながら項垂れていた。
どうしたんだ…トントンは…。
気を取り直してゲーセンでは二人がよくわからない音ゲーしてるのを見たりして楽しかった。
流石いつも携帯で音ゲーしてるからかトントンは上手でショッピ君をコテンパンにしてたため機嫌も戻ったみたいです。
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あとやき。(プロフ) - 何回も見ても飽きませんね。面白すぎます！！アプリコットさんを陰ながら応援してます！ (2020年3月2日 15時) (
レス) id: 65055bc10f (このIDを非表示/違反報告)
いえーい - こ★う★し★ん★頑★張★っ★て★く★だ★さ★い★ 応援してます!!!!!! (2020年2月4日 16時) (レス) id: 15af25da35 (このIDを非表示/違反報告)
まう - knさんの見せパンのシーンがどツボにハマってしまいました とってもバランスよく話が書かれているので面白いです！更新頑張ってください！ (2019年12月28日 0時) (レス) id: 793ee411dc (このIDを非表示/違反報告)
アプリコット(プロフ) - pi沼へようこそ！！ゆっくり嵌っていいってください！ (2019年11月20日 12時) (レス) id: 795a5b08bb (このIDを非表示/違反報告)
アプリコット(プロフ) - 皆さんコメントありがとうございます！ci君をどうやって組み込もうか考えてたら更新に時間がかかっちゃいました。 (2019年11月20日 12時) (レス) id: 795a5b08bb (このIDを非表示/違反報告)
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