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side sha
ロボロと一緒に自分の部屋へと向かう。
sha「別にロボロ来んでええねんけど。」
rb「いや、俺Aさんの助手やから。」
sha「は、うざ。」
rb「Aさんには俺の高度な板持ちが必要なんですー。」
部屋に入ると机の部品であろう木の板が部屋に並べられておりその中心にAちゃんがしゃがみこんでいた。
『あ、シャオロンごめんね、呼び出して！ロボロくんは呼びに行ってくれてありがとう！』
rb「別にこれくらいどうってことないで！」
はん、こいつカマトトぶりやがって。
sha「俺もAちゃん手伝えばええん？」
『ううん、一応机の持ち主には作ってる過程見てもらおうと思って！シャオロンの机は本棚が左右どちらにも取り付けられたりするからそう言うのも決めてもらいたいしね！だから休憩のつもりで座っててよ！』
なるほど。ほんまそういう細かい気遣い流石やわ。
お言葉に甘えて椅子に座りAちゃんとロボロが机を組み立てていくのを見る。
作業をするには邪魔なのか髪を1つに結んでいるAちゃん。…耳とか頸とか普段隠れてるところが見えるのってエ□くない？
---
『よし、最後に本棚だけどどっちにつける？ここ？こっち？』
sha「せやなぁ…右にしよかな。」
背伸びをしながらそう答える。あー、ずっとAちゃん見てたけど全然飽きひんかったわ。
『おっけ！ロボロくんここ抑えて！』
rb「はいよ！」
『よし！完成！机はどこにおく？』
sha「へ？それくらい自分で動かすで？」
『じゃあ3人で持とうか！結構重いよー？』
Aちゃんが左、俺が右、ロボロ側面を持つ。おっも！確かにこれは一人で持てへんわ。
机を下ろすとAちゃんが椅子を持ってきて机に直す。
『これでシャオロンの部屋は完成だね！』
sha「せやな！ありがとう！」
rb「ざっと1時間か…結構かかるな。」
『そうやね、あと7人分だから…うーん、今日は携帯もしたいから全員出来ないかもなぁ…。』
出来ることなら俺も手伝うと言いたいが作業を見ていてわかった。俺には無理だ。
ロボロとAちゃんが難しい顔をしているとひとらんが部屋に入ってきた。
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キャス - 神？神ですか？あ、神ですね わかりました( ・∇・) (2020年3月18日 0時) (
レス) id: 45eedb7288 (このIDを非表示/違反報告)
くろる - 参考画像をつけてくれる作者様の優しさ。 (2019年6月8日 16時) (レス) id: 884bb0e18a (このIDを非表示/違反報告)
れらちゃん=17 - このお話大好きです。頑張ってください！(無理しないでくださいね…) (2019年5月8日 17時) (レス) id: 9bbf4895aa (このIDを非表示/違反報告)
こもたろ - この軍服可愛いですね！！買いたいんですけど「誰が着るん？」と思ってやめました。 (2019年4月4日 10時) (レス) id: b7de53e59c (このIDを非表示/違反報告)
零汰。(プロフ) - この軍服いいですよね！私も本当に買いたいですけどお高いのでいつもサイトで見て満足してます(´ｰ｀) (2019年4月3日 19時) (レス) id: ab0d2c2b10 (このIDを非表示/違反報告)
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