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2話 ページ3
貴方side
それから私と彼は仲良くなり、お互い名前で呼び合うまでになった。
貴「ねー零!今日さ!アイス食べに行こ!」
零「先週行ったばっかだろ!」
貴「いいじゃんっ!零と行きたいの!!!」
零「っ!!、、しょうがない付き合ってやる」
貴「やった!放課後楽しみにしてるねっ!」
零side
俺は自分の名前が嫌いだった。
零=ゼロだから。からっぽな感じが嫌だった。
そんなとき、彼女と出会った。
始めは困っていたから助けてやるかってことで近づいたがまさか名前を褒めてくれるなんて思わなかった。
俺のことをそんな風に言ってくれる彼女が、
零「好きだ、、(ボソッ)」
貴「んーー?何か言ったー?」
零「いや、なんも。早く座れ」
貴「はーい」
想いを伝えるのは当分先だな(笑)
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作成日時:2017年5月12日 1時