今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:83,457 hit
小｜中｜大
2* ページ2
in503号室
ガチャッ
『おはよう』という手話をした。
そしたら、『おはよう』と返してくれた。
私の担当の戸塚くんは、
精神的な問題で耳が使えない。
だから、手話や筆談をしなければならない。
戸塚くんの担当になって手話を一生懸命勉強したんやで！
私は、専用のメモを取り出した。
『検温するね。』
そう書いて、戸塚くんに見せた。
(コクッ
・
ピピピッ
36.8度…。
異常なし！
(ツンツン
戸塚くんがつついてきた。
私が振り返ると、戸塚くんはドアの方を指差していた。
ドアの方を見ると、文一くんが立っていた。
浜「院長から話しがあるって。」
「はーい。」
『ちょっと行ってくるね』
戸『はーい。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ジャニーズWEST」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あづまん | 作成日時：2015年10月16日 19時
