＊608＊ ページ9
・
で、1日中、流星くんを見張り続けたわけで、
夕方になったので、まぁいいだろうと、寝かせたところ、
？「残念でしたー笑笑」
戻ってきたよ、パリピが。
うぜぇ………笑笑
み「あ、今、うぜぇ…って思っただろ？笑笑」
「そうですー。はやく流星くんに戻ってよ。私が帰れないじゃん。」
み「やだねー。帰らなければいいじゃん。」
ほんと、腹立つなー、こいつ。
でも、外見は流星くんだから、不思議なんだよなー。
「じゃあ、10秒以内に布団に潜ったら、お願いごと叶えてあげよう。」
み「お、まじ？なんでも？」
「うーん、まぁ、うん。」
み「じゃあさ、
俺とキスしてよ。」
「は…？」
み「なんでも、って言ったよね？」
くそー、コノヤロー…！
「わ、わかったよ…」
流星くんのため、頑張れ、私！
み「ふふ、やったね。」
端麗な顔が近づいてくる。
覚悟を決め、目をつぶった時、
((ﾊﾞﾝｯ
勢いよくドアが空いた。
み「タイミング悪ー、なに？邪魔しに来たの？
�霤弔�ん？」
振り返ると、すごい形相の�霤弔�んが立っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あづまん | 作成日時：2017年10月1日 23時
