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ラ「キャー！ぴゅーろらんどー♪」
舘「ラウール、そんなに走ったら危ないよ。ちゃんと手を繋いで？」
ラ「はぁーい！」
深「久しぶりにきたけど、あんまり変わんないね〜」
岩「前に仕事で来たのって、2年前くらいだっけ？まだ6人の時だったよなぁ」
佐「天気も良いし、佐久間さんのテンション上がりまくり〜。今日1日遊びまくるぞー！」
康「こーじくんも写真撮りまくるでー！」
阿「康二、佐久間。周りにいる親子連れが引いてるから、少しは落ち着いて」
目「ラウ、はしゃぎすぎて迷子になるなよ」
ラ「だいじょぶだもーん♪」
涼太と目黒に挟まれたラウールは、2人と手を繋いでご機嫌でスキップしている。
その後ろから歩く俺は、思いきり眉間にシワを寄せた。
＊＊＊＊＊
翔「..............」
メンバーにも内緒でチケットを予約しておいたのに、なんでこいつらまで一緒についてきてんの。
俺は全員で行こうなんて誘った覚えはねーぞ？
深「おっ？どうした、なべ。もうすぐお前のお友達のシナモンロールに会えるんだぞ、嬉しくないのか」
翔「いやさ、何でお前らまでついて来てんの？」
岩「え？暇だから」
深「俺はラウのママだからな！お出掛けするならついて行くのは当たり前だろう」
翔「いつからお前はラウの母親になったんだよ…。俺はこんなゴツい嫁貰った覚えはねーぞ」
岩「細けーことは気にすんな！メンバー全員がオフなんて滅多にないんだぜ？」
深「そうそう、せっかくだから楽しまなきゃ損だろ！ほら、早く中に入ろーぜ」
いつの間にか全員分のチケットを購入していた最年長は、子供のような満面の笑みで、入口のゲートを潜り抜けた。
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anzu(プロフ) - ななこさん» つだくん、いいですよねー！つだラフォはボケが渋滞してて好きなんですよ笑 (2021年3月22日 11時) (
レス) id: 3701b73a02 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ - つだくんとのコンビは笑えました！ (2021年3月20日 12時) (レス) id: 265254f1eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：anzu | 作成日時：2021年2月27日 8時
