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翔「悪いけど、俺先に帰るわ」
辰「待てよ、翔太。今日は食事会の日だって、昨日グループラインでも送っただろ？」
照「お前1人だけ勝手に帰るのは無しだぞ。月1の食事会はメンバー全員参加だってこと、忘れたのか」
翔「メンバー以外が来るなら、行かねーよ。そいつまだメンバーじゃないだろ」
吐き捨てるように言い放つと、冷えた瞳がこちらに向けられた。
無表情の中にも自分に対する拒絶と嫌悪が混じっていて、言葉が出てこない。
単純にグループへの加入を喜んでいた俺は、よりによって、1番憧れてる人に拒絶されているんだと理解してしまった。
大「待ってよ！一緒に食事するくらいならいいでしょ？まだちゃんと話もしてないし、康二のことを知ってからでも…」
翔「俺は部外者のことなんか知りたくないし、行くだけ時間の無駄だっての」
涼「翔太！それは言い過ぎだよ」
翔「本当のことだろ。とにかく俺はそいつがいる時は不参加だから」
辰「翔太、待てって.........っ！」
引き留めるように肩を掴んだ辰哉の手を振り払うと、控え室から出て行ってしまった。
咄嗟にバッグを掴んだ涼太が、康二に向かって「ごめんね」と一言呟くと、少し遅れて翔太の後を追いかけていった。
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anzu(プロフ) - 黒闇 蓮さん» OH…お友達にも是非ありがとうとお伝えしたいです！ゴリ押し万歳！w ちな、anzuはみかん県出身なので少しなまりあります笑 (2021年2月12日 22時) (
レス) id: 3701b73a02 (このIDを非表示/違反報告)
黒闇 蓮 - anzuさん» 僕もうっかりしょうれんの台詞標準語にしちゃう時ありますよ笑なんせ自分が標準語の人なんでね…笑。anzuさんの作品はとても面白くてオススメだよ！と友達にゴリ押しされて読んだら沼にｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞと…笑 (2021年2月12日 9時) (レス) id: 6840ce10b8 (このIDを非表示/違反報告)
anzu(プロフ) - 黒闇 蓮さん» 蓮様、こんにちは！わぁ！嬉しいお言葉と右ポチありがとうございます！キンプリはずっと出したかったので、喜んで頂けて嬉しいです〜！しょうれんの台詞がうっかり標準語になってたので、隙を見つけて直したいです（小声） (2021年2月11日 13時) (レス) id: 3701b73a02 (このIDを非表示/違反報告)
黒闇 蓮 - こんな素敵な作品ありがとうございます！King & Prince出てきた時に発狂しちゃいました笑続編も応援してます！評価は1番右に…ﾎﾟﾁｯ (2021年2月11日 9時) (レス) id: 6840ce10b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：anzu | 作成日時：2021年1月10日 22時
