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�爐舛紊鱈�
少しだけ背伸びすると、亮平の頬に唇を押し当てた。
真っ白でふわふわしてて柔らかい、マシュマロみたいなほっぺ。
甘い匂いがして、お菓子を食べてるみたい。
亮「？！？！」
自分と同じ男で、しかもとうに成人過ぎてるのに、何でこんなに綺麗な肌なんだろ。
メイクしたアイドルよりも毛穴レスで、彼の顔を間近で見るたびに不思議に思う。
残念ながらおでこには届かないから、今度は唇の横にちょん、と軽くキスをした。
亮「ちょ.......だ、大介おま、何して........っ」
大「んー？何って、仲直りのちゅうだよ〜」
亮「仲直りって........」
大「だって大好きな亮ちゃんと朝から気まずくなりたくないもん。今日は夜中もラジオがあるから、日付け変わるまで帰れないし」
キラキラアイドルスマイルでにこっと微笑むと、亮平の顔がみるみるうちに赤くなっていった。
亮ちゃんて実は俺の顔かなり好きだよね(笑)
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作者名：anzu | 作成日時：2020年12月17日 16時
