217.チームワーク ページ27
ーキュヒョンsideー
リョウクやヒョン達にAを任せて宿舎に行ってもらった。
でも俺が向かったのは仕事なんかじゃなくて…
Aの家。
正確にはマンションの地下駐車場。
ヒチョルヒョン、トゥギヒョン、シウォンヒョン、ジョンフンヒョン…
そしてへジン。
Aの服を着てもらって、ミディアムボブのへジンにロングヘアのウィッグをかぶせた。
元々背格好は似てるから、後ろ姿はAそっくり。
KH「絶対危険な目には合わせないから。みんなで守るから。」
今から…犯人を捕まえる。
へジン「大丈夫だって!これでもジム通って鍛えてるんだからその辺の女の子には負けないよ(笑)」
きっと今のAにはこんな事耐えられない。
そう思った瞬間に頭に浮かんだのはへジンだった。
こんな危ないかもしれない事を頼んだのに、へジンはすぐに協力すると言ってくれた。
きっとAが帰ってくる今日、サリはAの様子を見に来るはず。
…
宿舎前に居たファンはジョンフンヒョンが帰るように促した。
JH「マンションの前で怪しい女がウロついてたぞ。黒い大きめのパーカーで、キャップの上からフードかぶってた。顔は見えなかったけど。」
たぶんサリだ…
後は挑発に乗ってくれるか…
HC「じゃあシウォンはあっち側で待機。女が逃げたら捕まえろ。」
SW「Yes, Boss!」
…。
様になり過ぎてて怖いよヒョン。
JH「俺は逆側に行く。」
LT「僕とヒチョルはエントランスへ。」
よし。
準備は整った。
俺たちのチームワーク舐めんなよ?
ラッキーアイテム
革ベルト
224人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飴斗湧璃@ぷよぷよミリアサガチ勢(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年8月20日 17時) (レス) id: 4d32caaa88 (このIDを非表示/違反報告)
anz(プロフ) - ぶーこさん» いやんwありがとうございます\(^o^)/ (2012年6月18日 14時) (レス) id: b4dbce9216 (このIDを非表示/違反報告)
anz(プロフ) - Gyuのん☆さん» もうあの人達居たら怖いもんなしですよねww (2012年6月18日 14時) (レス) id: b4dbce9216 (このIDを非表示/違反報告)
anz(プロフ) - あやかさん» ありがとうございまーすっ(^^)頑張ります!w (2012年6月18日 14時) (レス) id: b4dbce9216 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - anzさん» 一生ついて行きますよw (2012年6月15日 18時) (レス) id: 5111655b94 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:anz | 作成日時:2012年5月26日 2時