俺だってなっ！？ -シルク- ページ7
さっきから編集に夢中な彼……
私は考えた。
壊れてしまおう(？)
結衣『……ねぇ、どうしよう…』
シ「ん〜？」
結衣『私、シルクの事が好き過ぎて辛い…』
シ「はぁ？何だよ急にwww」
結衣『苦しいの、どうしたら良い？』
シ「知るかww」
結衣『あぁ〜…今だって、編集ばっかで私の事なんて放ったらかしなのに…なのに！！好きが止まらないなんておかしい！！』
シ「…いや、あの
結衣『もはや、放置プレイを喜んでいる私がいるわ！！』
シ「…えっと、結衣さn
結衣『ねぇ、なんでそんなにカッコイイの？ねぇ、なんで？ねぇ、ねぇねぇねぇ！！』
シ「〜ッだぁぁぁああ！！！！」
彼は堪らず編集の手を止め
暴走する私を腕の中に閉じ込めた。
シ「ごめん、ごめんて。」
眉を垂らしながら宥める様に私の頬に口付けをした。
結衣『ん〜…許さない。』
私は彼の頬を抓りながら、はにかんだ。
シ「いでででで……」
結衣『……シルクは？』
シ「いで…あ？何がだ…いでででで！！」
結衣『私の事…どう思ってるの？』
シ「どうって……いでいで、いだいです！！！」
結衣『ん〜？』
シ「す、……すき
結衣『え〜？声が小さいなぁ〜？』
シ「〜ッ……だ、…から…」
そう言って抓る私の手を掴み、
耳まで真っ赤になりながら私の両頬を包み込む様に手を添え言った。
シ「俺だってなっ！？……お前の事ばっか考えて苦しくなる時くらいあるっつーの、バーカ！！」
結衣『…ッ、』
不覚にも胸がときめいたのは、彼には内緒。
マゾになってみた -Fischer's-→←HALLOWEEN ♯2-Fischer's-
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美夢(プロフ) - 全部読み返してきました(´・ω・`)ニヤニヤが止まらずです (2019年7月27日 9時) (
レス) id: 70c1150dfd (このIDを非表示/違反報告)
カオル - １から読んでいたら、気づいたら６までいっていました。何度キュンとしたことか。企画の全員のものなどニヤケてしまいました(*´ω｀*) (2019年1月18日 3時) (レス) id: d8ce782270 (このIDを非表示/違反報告)
来響 - わーヤバイニヤケてしまう笑 (2019年1月8日 16時) (レス) id: 46c572a747 (このIDを非表示/違反報告)
鳥獣先輩(プロフ) - とても感動しました (2018年11月17日 18時) (レス) id: 73a4e43239 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - おはよんよん♪ありがとぉ 嬉泣 マサイの優しさに本当に胸がキュンキュンしたよ♪本当に忙しい中書いてくれて有り難う！ワガママ聞いてくれてありがとう！ (2018年10月25日 6時) (レス) id: c0d11f604d (このIDを非表示/違反報告)
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