HALLOWEEN ♯1-Fischer's- ページ5
-シルク-
シ「……フック船長？」
結衣『うん、やっぱ似合う！！』
シ「…ありきたり。」
結衣『そんな事言わないでよ。色々考えたんだけど、一番シルクっぽいなって思ったんだから。』
シ「……俺っぽい、か。」
するとシルクは私のスカートの裾をフックでたくし上げ、恥じらい拒む私の耳元でイタズラに囁いた。
シ「船長の命令は絶対……だよな？」
-モトキ-
モ「これは、吸血鬼？」
結衣『やっぱり、髪縛ってると様になる〜！！』
モ「いや、テンション上がり過ぎじゃない？ww」
結衣『だって、めっちゃカッコいいんだもん！！』
モ「もぉ〜…写真ばっかり…」
夢中でカメラを見ていると、ディスプレイを手で遮られ顔を上げるとモトキは満面の笑みで…
モ「……今晩のディナーな結衣で決まりだね。」
-ダーマ-
ダ「これ、メイクする感じ？」
結衣『そりゃそうだよ！！だってその格好じゃゾンビじゃなくて、ただのボロボロの服着た人だよww』
ダ「ベタベタ顔に塗るの嫌いなんだよ！！」
結衣『もぉ〜動かないで！！』
ダ「ーッ…ったく、」
ダーマの頬にペイントしようとした時、
突然私の首に腕を回し抱き寄せられるとそのまま唇を重ねたダーマ。
ダ「…ほら、お前のリップで赤くなったろ？これだけで十分だよ。」
-ぺけたん-
ぺ「…これは〜、ミイラ男？」
結衣『うん、ぺけたん細いから似合いそうだなって。』
ぺ「ミイラ男って…ww」
結衣『ほらほら、巻くよ〜？』
ぺ「…はいはい。」
包帯を手に巻きだそうとした時、手元から解け落ちた包帯を空かさずぺけたんが拾い上げ私の手首に巻き付けた。
ぺ「はい、捕獲。結衣も一緒に巻き付けちゃおっかな。」
HALLOWEEN ♯2-Fischer's-→←聞いてくれる？ ♯2-シルク-
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美夢(プロフ) - 全部読み返してきました(´・ω・`)ニヤニヤが止まらずです (2019年7月27日 9時) (
レス) id: 70c1150dfd (このIDを非表示/違反報告)
カオル - １から読んでいたら、気づいたら６までいっていました。何度キュンとしたことか。企画の全員のものなどニヤケてしまいました(*´ω｀*) (2019年1月18日 3時) (レス) id: d8ce782270 (このIDを非表示/違反報告)
来響 - わーヤバイニヤケてしまう笑 (2019年1月8日 16時) (レス) id: 46c572a747 (このIDを非表示/違反報告)
鳥獣先輩(プロフ) - とても感動しました (2018年11月17日 18時) (レス) id: 73a4e43239 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - おはよんよん♪ありがとぉ 嬉泣 マサイの優しさに本当に胸がキュンキュンしたよ♪本当に忙しい中書いてくれて有り難う！ワガママ聞いてくれてありがとう！ (2018年10月25日 6時) (レス) id: c0d11f604d (このIDを非表示/違反報告)
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