-27枠- ページ28
結衣『ふぅ…』
上司「おー、岡田！！今日はやけに仕事早いじゃねぇかww」
結衣『へッ！？い、いやっ』
同僚「この後デートだったりして〜？www」
結衣『ッ、』
上司「お？強ち間違いじゃ無さそうだな？ww」
同僚「…え？嘘…マジ？」
結衣『〜ッお、お疲れ様ですッ！！！！！』
上司「お疲れ〜ww」
同僚「………」
上司「…………まぁまぁ、今日は付き合ってやるよ。」
同僚「ーッ、帰りはタクシー呼んで下さい…」
上司「はいはいwww」
会社を出ると私は急いで駅に向かい歩き出した。
結衣『あ、連絡入れないと。』
結衣『18時か…急げば一回帰って着替えられるね。』
そして私は電車に揺られながら一度帰宅する事にした。
自宅に到着するなり、シャワーを浴び…
結衣『で…何着る？』
バタバタの朝、
彼からの連絡に何も考えずにYESと答えたものの…
結衣『シ、シルクは…どういう系が好きなのかな…』
鏡越しに様々な服を合わせてみながら彼を想い頬を染めた。
結衣『べ、別にッ…深い意味なんて無いのよ！？勘違いしちゃ駄目よ、私ッ！！』
頭を左右に振りながら、自分に言い聞かせ
急いで準備を終え家を出た。
結衣『へ、変じゃないかな？』
お店のショーウィンドウに映った自分に
思わず首を傾げる。
少しラフ過ぎた？
白いTシャツにスキニーパンツ、スニーカーに髪は下ろして緩く巻いてみた。
結衣『変に気合い入れるより良いよね？』
すると…
シ「何が？」
結衣『ふぇッ！？』
声と共に突然姿を見せた彼。
シ「あははは、何今の声www」
無邪気に笑う彼の姿に胸がキュンとなる。
帽子を目深に被り、
VネックのTシャツにスウェット生地のズボン。
結衣『だ、っ突然声掛けるからッ！！』
シ「悪い悪いww」
結衣『も、もぉ〜！！』
シ「大丈夫だよ、ちゃんと可愛いから。」
そう言った彼は私の頭をポンポンと撫でた。
不意打ち過ぎて、
思わず赤くなった頬を俯き隠した。
結衣『ッ、』
シ「ほら、行こうぜ。」
結衣『あ、待って下さい〜』
シ「あ〜、喉乾いた〜」
結衣『わ、私もお腹空きました〜』
そして2人並んで歩き出した。
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とびじゃす#(プロフ) - あにゃさん» いえいえ！楽しみによんどーよー^ ^ (2018年9月12日 2時) (
レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
あにゃ(プロフ) - とびじゃす#さん» お待たせしましたー！！遅くて本当に申し訳ございません。 (2018年9月12日 0時) (レス) id: 2d6d468a89 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - めっちゃオモロイから更新頑張って！ (2018年9月10日 7時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
あにゃ(プロフ) - 妃菜さん» 嬉しいコメント、本当心の助けになりました！！ご心配をお掛けして申し訳ありません！！今は回復して少しでも良いものが作れるように日々頑張っておりますので、今後とも宜しくお願いします！！ (2018年8月1日 23時) (レス) id: 2d6d468a89 (このIDを非表示/違反報告)
あにゃ(プロフ) - MMさん» いつまでも待ってます！このコメントにウルウルしちゃいました！！心が温かくなり、本当嬉しかったです！！これからも頑張りますので、何卒宜しくお願いします！！ (2018年8月1日 23時) (レス) id: 2d6d468a89 (このIDを非表示/違反報告)
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