サクッと美味しい彼【pocky】 (ページ2) - 小説

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プロローグページ2

noside

とある六月中旬

｢どうもー！サクッとおいしいPockyです！｣

家でゲーム実況動画をとっている少年

｢いやっ…辞めて…！｣

見知らぬ男から逃げる少女がいた。

｢あー…ちょっと疲れたからコンビニいくかぁ～｣

財布を手に取り家を出る少年

｢も…無理…｣

路地裏に隠れ倒れる少女

｢～♪～～♪～…え！？ねぇどうしたのこんな時に！？

大丈夫！？｣

倒れている少女を抱え心配する少年。

｢危ないから家に…｣

少女を抱き抱え家に向かう少年

これから2人の物語が始まる

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作者名：白刀 | 作成日時：2017年3月19日 19時