なんか思い付いたss (ページ19) - 小説

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:516 hit

小｜中｜大

昔ページ19

愛していました

貴方のことを

好いていました

そのしぐさを

真っ直ぐ明日を見つめる

その澄んだ瞳を

見惚れた私に

貴方は笑ってくれました

人とは穢い生き物ですから

傷付くのは当然でした

口だけ理解していても

体感するというのはまたちがうもので

新しい明日に終止符を

眩しい朝陽にさよならを

輝く貴方に

真っ赤な紅を

さようなら

愛していました

貴方のことを

世界→←不安定恐怖症

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 0.00/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます

「オリジナル」関連の作品

あなたはどんなポテト？
絵心ゼロ美術部員のスケッチブック！
ワナビー・ヒーローズ〜最悪のハッピーエンド〜【本編】

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：アンティーク・ドール , ss

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：アンティーク･ドール | 作成日時：2016年9月18日 17時