うるさい！ ページ7
「うっさいな！じゃあお前らやれんのか？打席に立って、打てるのか？やれるんならやってみろよ！！そしたら文句は言わねぇ！黙れ素人が！」
ボクの口から、駒田さんもびっくりの応えが次々と出てきた。
案の定、ベンチにいる先輩は、ポカーンとしている。
一塁ベース上で、レガースを外しながら客席をちらりと見た。
…やっぱり、ヤバかったかな…？
そう思っていると、とある親子の声がした。
『雄香ちゃん、かっこよかった！』
『そうね。すごいわよね。』
ボクは驚いた。
こんなボクでも、応援してくれる人がいるんだ。
顔がまだ痛むが、応援してくださる声で、少しやわらいだ気がした。
「…ということがあって、あんまり野次が飛ばなくなったんだよ。ボクに向かって、『これだから女は！』みたいなのはね。」
F21「そうなんですか…なんか、話しにくいことだろうのに、ありがとうございます！」
「気にしないで！全然気にしてないからw」
F21「あ、もうすぐ練習始まるんで、行きますね！」
「うん！きよくん、また話そうねー！」
F21「はい！また機会？あったらねー！！」
雄香ちゃんの過去編(？)でした！
適当だなおい←
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何卒ご理解お願いいたします…。
続く
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めだま - けーんーたーさん» おぉwありがとうございますw頑張って書きます！ (2019年4月5日 8時) (
レス) id: 7de534ab81 (このIDを非表示/違反報告)
けーんーたー - 続きが楽しみだ〜！自分も小説に手を出してみますかね笑笑 (2019年4月4日 23時) (レス) id: 09690ecee5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めだま | 作成日時：2019年4月4日 11時
