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Story 6 * ページ6
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ある日のこと。
いつものように投稿をしていた朝のこと。
「あの、Aさんって、漣ジュンくんと付き合ってるの?」
柄の悪そうな怖いお姉さん3人組のリーダー的な人が話し掛けてきた。
玲明学園の人だろうか。
「ねぇ、きいてるんだけど。」
『そう言えば私たちって…付き合ってるんだっけ…』
「…え?何言ってんの?」
『だって、ジュンくんから告白された覚えない!どうしよう、忘れてた!付き合ってると思ってたけど付き合ってないかも?!』
「そう…付き合ってないならいいんだけどね…じゃあ…」
足早に去っていくお姉さん3人組。
『どうしよう…どうしよう…』
私は気づけば玲明学園に向かっていた。
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作者名:あむきゅん | 作成日時:2018年3月2日 22時