16話 ページ16
私達はその後、プールで遊んで
近くのカフェに入った
「は〜楽しかったね！」
梨花「涼音ちゃん案外泳げないんだね(笑)」
瑚太郎「そーそー1人だけ溺れそうになってた！笑」
「ちょっと！うるさいですよー(笑)」
裕太「西園寺さんってすごい静かなイメージだったけど、結構明るくて面白いんだねー」
「そうかなー？(笑)」
梨花「涼音ちゃんは面白いよ♡」
「もーう」
裕太「あ、ごめん俺そろそろ帰んなきゃ、弟たちの面倒見ないとだから、じゃあ」
梨花「あ、梨花も行く！！」
裕太「え、分かった」
梨花は矢嶋くんが気になってるのかな
かっこいいって言ってたし。
「2人ともばいばい」
瑚太郎「また遊ぼーね」
私達は2人を見送った
瑚太郎「裕太の家って5人兄弟なんだ、あいつ1番上だからしっかりしてるんだよね」
「そうだったんだ…」
矢嶋くんも今日遊んですごく仲良くなったし、
矢嶋くんが責任感ある子なのはすごく納得
瑚太郎「今度、また遊ぼうよ涼音」
「もちろんだよ！梨花ちゃん達も楽しそうだったし」
瑚太郎「あー違う違う」
「ん？」
瑚太郎「2人でさ」
うえええええええ？！？！
「う、うん！」
瑚太郎「そうだ！ピアノ聞かせてもらってないし！」
「ふふっそうだね」
私達は少し話したあと解散した。
私は瑚太郎の顔が忘れられなかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんりん - とても面白かったデス！ (2021年5月3日 22時) (
レス) id: 2410859d7e (このIDを非表示/違反報告)
満月 - コメント失礼します。すごくおもしろいです！できれば続きが読みたい！です！ (2020年8月22日 22時) (レス) id: 23b0a2d9ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セピ
| 作成日時：2020年5月3日 1時
