とある声優の一部とシェアハウス/男性声優

その日の夜から ページ4

-神尾side-

この日決まったのは、俺達も
ご飯作りをやると言うコトだ。
紀村ちゃんと2人1ペアで。だって
男の若手組みと大人組みを合わせて
14人だよ？大変だろ！ゆーちゃんは
めっちゃ食べるもん。あと若い子達
も、めっちゃ食べるからさ。
だから手伝うことになったんだ。


〜その日の夜〜

A「よいしょ！」

『ガサッ』袋を下ろす

A「さて。作りますか！」

神尾「紀村ちゃん。」

A「ん？ただいま。」

神尾「おう。お帰り。
今日から俺達も手伝うから。」

A「あっ！ありがとう！」

神尾「今日の晩ご飯は？」

A「んー...迷うなぁ。」

神尾「決まってないのww」

A「うん。」

神尾「買ってきた食材はなに？」

A「あっ！カレーにする！
手羽元だっけ？ケン★ッ★ー
に、よく入っている奴の、小さい
バージョンが、売ってたから。」

神尾「...あーあ。あれな。
あれ、めっちゃ旨いよな♪」

A「でもあれって、2〜3本
しかないから喧嘩しそうですよねぇ」

-浅沼side-

あれってなんだよ！分からん！
俺、ちょっとバカだからさぁ。

A「あさくん？」

神尾「なにしてんだ？」

浅沼「俺も、手伝いたい。
後、なんか盛り上がってるから。」

神尾「あーあ。なんだっけ？」

A「ケン★ッ★ーのアレです。」

神尾「あっ！そうだったww」

浅沼「俺、☆ン★ッキーの、
四角い奴が、一番好きだよ？」

2人「えっ・・・・。」

浅沼「え？」

2人「(･〜･)」

浅沼「(・・;)」

晩ご飯のあと→←住人達は心配なんです

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