検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:1,666 hit

過去2 ページ11

お父さんが亡くなり以降。私はお父さんに言われたとおり家に専念した。

もちろんサッカーという部活はやめ、毎日がバイトの日々だった。

母や兄弟には心配されたが、今の私の気持ちを埋めるにはこれが最適だった。

サッカーなんてものも日に日に忘れていくように。

そんな中この青い監獄(ブルーロック)の招待状が来たのだ。




ーーーーー

『はぁ、國神には情けない姿見せちゃったな。でももういいや。サッカーは私の相棒。私は私の道を進む。過去のことなんてそれこそ忘れてしまえばいい。ここは青い監獄(ブルーロック)だ。』



「…Aちゃん。顔つきが前と変わった?もしかしてなにか決心でもしたかい?」

『絵心さん。私は私の道をいきます。なんせ私はエゴイストですから。青い監獄(ブルーロック)に協力しますよ。でも兄弟を守る気持ちは変わりません。それだけです。』

そう言うと絵心さんは弧をかいて笑った。

「そうだ。それでいい。来い。エゴイスト。」

私はコート上の支配者。一ノ瀬A今日からはエゴイストとして宜しくしようか。選手達(才能の原石共)

一ノ瀬 (名前) という女→←過去



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ウルフ | 作成日時:2023年1月3日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。