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またまたおじゃましてます。 ページ6
3日後ぐらいの時。
今日は家で課題のレポートを書いて居ると玄関から元気な声が聞こえてきた。
ル「たっだいまぁーーー！！！」
キ、ロ「お邪魔します。」
この声は……ロー君たちかな？
貴「学校お疲れ様。いらっしゃい。」
キ「……うす。」
笑顔で迎えると2文字の答えが返ってきた。……素っ気ない気もするが、彼なりの返事なのだろう……もしかして、嫌われてるとか……？
ル「ほんじゃ！ゲームすっか！！！」
ロ「今日こそは決着を付けてやる麦わら屋。」
キ「はっ、格下どうしでやりあってろ。」
ル、ロ「んだとごらぁぁぁ！！！」
なんとも高校生らしい会話に思わず笑みが零れる。
キ「……」
……あれ？もしかしてキッド君に見つめられてる？そんなに、笑顔きもかったかな……
どうしよ……やっぱ嫌われてる？
貴「……あそうだ！みんなにお菓子つくってあげる。」
これで少しは嫌われないかな……
ル「うっひょぉーーー！！！！まじか！！！ねーちゃんの手作りお菓子なんて久しぶりだなぁ！！！」
貴「そうね、それじゃあ、作ってくるわ。｣
わたしもつくるのは久しぶりなので腕がなった。
なにつくろっかな、私の得意なクッキーにしようか。
※恋愛要素なくてすみません！！！もう少しで見えてくるはずです！！！
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作者名：ウルフ | 作成日時：2022年8月25日 0時
